交通事故で右腕を失った男が、生の腕を移植されることになった。
その腕は殺人鬼の死刑囚のものだった。
腕に宿った殺人鬼の記憶に浸食され
暴力的になる男の運命は・・・・
生の腕を移植するってのは
どんな時代でもできないだろうね
どうしたって
腐るでしょ
臭うよ
この映画では
手回しでクルマのウインドウを閉めるシーンがあった
のりやきはそんなとこまで見ている。 さすがだ。
男が腕の持ち主の殺人鬼のように次々ひとを殺す映画
と予測されたが
そうではなかった
なんとなくヒッチコック劇場を彷彿とさせた
CGのない良き時代のそこそこの作品
44点