男の優しさ | 是日々神経衰弱なり


周りの同年代かそれより上の世代の男友達と会話したらソフトで、大人で、優しいから心がホッとします。

「あ、ごめんね。返事を返してなかった。すぐするね」

ひとつふたつ歳下でも才覚があり、社会的に成功している男たち。苦労もし、それなりの立場になりながら今も最前線で戦っている最中だからか包容力半端ない。

男友達にいい男が多いのもなかなか彼氏や恋人を作る気にならない原因のひとつかと。しかしまあ歳下にも稀にその片鱗を見せてる弟はいるから将来が楽しみではある。

にしても、男も40歳を過ぎるといかに激しい男でも多少は角が取れていい感じになるよね。


優しさは強さ。包容力は男らしさ。男らしさは父性。父性を突き詰めれば母性に。男らしさとは突き詰めると女らしさに行き着く。逆も然り。

じゃあ、人はSとMの両面性があるというからSを突き詰めればMに…?はならないし、Mを突き詰めればSに…もならないな。

残念ながらそこは違いますね。 笑


ただ、Sは自分に厳しいし他人にも厳しいから自分より正しく強いと認めた人には伏しますが、それ以外には変わらずS性を崩しません。

真性のMのことはよく分からない。が、


とにかく、男も女も若くても若くなくても優しい人が好きです。


優しいおばちゃんとかラブだわ。


「優しいおばちゃんみたいな男」も。


何が言いたいのかよく分からなくなってきたけれども、、

 

とにかくわたしは優しい人間が好きだってことです。