繰り返し 最愛なる母上様への 恩返し……恩返し❣
を 綴る 私。
それは 何故ゆえか……？
何故 私は 未だに 思い 歩み 続けるのか。
母上様は
膠原病の病を 持つ 次女である 私が 一人
全て 責任を背負い
全ての 使命 を 抱えながら
母に 幸せ 安泰なる 晩年 老後生活を
送らせて上げたい！ 幸せを感じて欲しい❣
そして いつの日にか
誰にでも やって来る 終末期 の
闘病生活 …… 介護を
私が 母を 敬愛の心で 守り 取り組む姿勢
志を 抱いて ……生きて居る
生きて来た……姿を
一番 深く 強く分かってくれいた。
ただ一人で
精神的 肉体的 経済的に 母の全てを
病身の 肩に 心に 背負い
明るく 笑顔で 奮闘していた
私の姿を見ては
長年
親心として 私への 不憫さ
申し訳ない ？…… 気持ちを 抱いて居た。
大事に 産み 育て上げ
豊かなる 医療 愛を捧げた 長女…❢は？……
姉の存在を 母は 胸中
複雑な思いで 生きて 居た……
長年 長く長く 思い悩みながら。
私にとり
精神疾患を 患う
一人きりの 姉が
我が母に お見舞いの頼り 一枚も よこさずに……
亡き父にも
恩返しすべき 母上様に
お花 一輪も 送っては 来なかった。
妹である私の 難病 体調すら気遣えず…
母の日常生活全般から 介護
入院費 諸々 全てにおいて
私に 何一つ 協力せずに 力に 成らず
逆に 難病で在る
次女の私に たび重なり
悲しい 心配を掛け続けて居た。
姉の入院中 私が世話する立場
母と 姉を 当時に 気遣い 奔放し
寝る時間も 削り 毎日を 懸命に
健気に 命を掛けて 生きる
私の姿 を
母上様には
不幸？……… 可哀想すぎると
膠原病の 怖さを 深く知る 母上様ゆえに
苦しみ 辛さを 感じながら
幾度も 私に 申し訳ないと
涙💧し 私の体を 心を抱擁。
弱々しく成った 腕で
私を 抱きしめ
深く 慈しみながら
私の背中 腕を 優しく 擦ってくれた。
その 母上様と 私の 深い 時間が
胸に 深く 残っている。
私は 母に有り難みと 申し訳なさすら
感じていた。
私の方こそ 哀しみを感じて居る。
だから 未だに 私が
母を不憫に思い 恩返し 親孝行を
目標に掲げながら 毎日
前向きに 生きて 奮闘している。
母上様が 天に 召された 今でも❢
私の 闘病の姿を 天から 見ては
心を傷め……
どの様な お気持ちであろうか。
安らかに 特別に 徳の高い
光輝く 素晴らしい 仏様に
ご成仏 なされていらっしゃるので在ろうか？
私は 心配 不安で ならないからである。
私は 誤診により
膠原病に 成ってしまった……何という悲劇❣
それも 新婚 時代にである。
その 辛さ 無念さを 母が 一番
理解し
私の若き日に
懸命に 共に 多くの 病院を周り
愛深く 看病 してくれたのである。
立派すぎる程の
我が母が お百度参り 迄 してくれて
寝ずに 私を看病してくれたのだ。
そして そう…… ！!
尊敬しあい
愛し合う 立派な 我が 夫と 共に。
その上
嗚呼 何と 云うことか…
私は 身を引く形で 10年後に
その 夫と 離婚してしまったのだ。
大手会社本店勤務の エリート
際立つ やり手の 夫。
海外駐在 海外赴任 栄転を 私の病の為に
幾度と 辞退し
母と 夫が 懸命に 私を 介護してくれて居た。
だからこそ
医療過誤訴訟は 医師側の勝訴! が 当たり前の
世の中に
おいて 私は 寝たきり生活 闘病３年を経て
医療裁判を 起こし
医学を学び 医療弁護士と 共に
母と夫への 苦労 心配を 労う為に
カルテ改ざん されようが
医学的に 医師と 話し合い
日本医師会に 訴えた。
結果 珍しく 患者側である 私に
７〜8割方 勝訴の見込みが 有ると
医師サイドの 当時
日本一と 詠われて居た やり手の 医療弁護士が
私と母を 呼び出し
レアなケース 面会して 伝えてくれた。
が、 何と❣
医師が 医師の所属する 大学病院が！
ネック ポイントとなる 画像検査の証拠を
焼いて 隠滅してしまったのだ。
日本医師会
裁判
医師とのやり取りで
私が 勝訴を 勝ち取って居たならば
離婚の 選択肢は ゼロだった。
私は 家族への 恩返しに
そして ケアレスミスでの 誤診が
２度と 起きては成らぬ。
この ２つの 強い思いから
立ち上がった。
夫の 足を 引っ張る 形に陥り💦……
治療の為の 大量ステロイドや 沢山の薬…
万が一 子供に 悪い影響が出たら？……
と 長年
母と私の 夢で あった 我が子❣
子供を
諦め 避妊していた。
そして プラスして
姉の 精神疾患が 再燃してしまい……
私は 夫に 申し訳ない気持ちに
苛まれ 悩み抜き 苦しみ抜いた挙げ句
健康な 女性と 人生を やり直し
夫には 才覚 手腕を 存分に
発揮して欲しい。
丈夫な 子供を ……
と 考えぬき…… 離婚を 決断してしまった。
私から 離婚を 言い出した際
夫には 私の 本心
辛さは
伝える事は 出来なかった。
本当に 愛するとは
相手の 幸せな人生を優先し
才覚 頑張りを 生かし切って欲しいと
思うものだ……。
全てを 知り
私の心が 軽くなるのなら……
と 母も 私の 気持ちを 理解してくれた。
が しかし……
健気に 奮闘する 愛娘 私の姿を
見ると やはり 私に隠れて 涙する
母上様であったのだ。
あまりにも 愛娘が 不憫過ぎる
不幸せで 死ぬに 死にきれない……
そう 母上様は
常に 私の幸せを願い 健康を祈り
愛で 守って下さって 居た……
ゆえに
私は 最愛なる 母上様 亡き後も
恩返しに 奮闘し
必ず❣
寛解 健康を回復し
幸せに ならねばならない。
天国の母上様に
魂の奥底から 安堵して頂きたい。
安堵して 素晴らしい 仏様に
ご成仏なさって欲しい。
私は 毎日を 諦めず
明るい 笑顔と 深い感謝 祈りを捧げながら
ポジティブに 力強く
闘病しながら
そして 人生を 大切に 勇敢に
歩まねばならない。
必ず 寛解へ❣
そして 気力 体力も
波乱万丈な人生 歳を重ねて
衰えて来た 私では 在るが
私らしい
私に 戻らなくては
私 自ら 死ぬに 死にきれない……。
その様な 親不孝は あっては ならない。
