皆様、昨日はたくさんのコメントありがとうございました。
頂いたコメント見ると、やはり多くの方が希死念慮に苦しみ自殺企図を行ったことがあることが分かりました。
私はうつ病の方を見ると「この人も死ななかっただけかも」と思ったりします。
そして今日は予定通り通所してきました。
あの発言が先週金曜日だったので、その後の初の通所になります。
朝から何も知らない担当スタッフさんはにこにこと話しかけてくださいましたが、私は明日の通所は休むこと、その後通院することだけ伝えました。
その通院時に医師に相談し、対応を決めようと思っていました。
担当スタッフさんは心配され「何かありましたか?」と聞かれましたが、その時は言えませんでした。
その後別件で呼び出され話をし、やはりすごく心配されてるので、もういいやと思い伝えました。
「うつ病では死なないと言う発言がとてもショックだった」と伝えると、担当スタッフさんの顔色がみるみる変わりました。
「話の流れがあったにしろその発言は良くない。それを言われてパリコさんはこの連休悩まれてたんですよね。本当に申し訳ないです。支援員失格です」
と半泣きになりながら謝られました。
担当スタッフさんの性格を知ってるので、多分そのまま伝えればショックを受けて落ち込むだろうと思っていたのですが、やはりその通りになり申し訳なかったです。
私は
「言われた発言はショックだったけど、今までの担当スタッフさんの利用者に対する向き合い方を知ってるので、この発言で信頼を失ったとかはないです。もし他の支援員だったら、そして普段から不信感があったら見切りをつけて他の人に相談してたと思うけど、担当スタッフさんは話せば分かってくださるし受け止めて下さると思ってるから、今回直接話しました。聞いてくださってありがとうございます。これからも担当スタッフとしてよろしくお願いいたします」
と言うと担当スタッフさんは
「正直者担当替えを言われるかと思っていました。そう言ってくださってありがとうございます。本当に申し訳なかったです。許してくださいとは言えません。本当に申し訳ありません」
と何度も謝られ、私はなんなモヤモヤが浄化されたような気がしました。
「今話せて良かったです。でも申し訳ないですけど明日はお休みして、医師にこの事は相談してきます。これからこういうことがあったときどう乗り越えるか考えたいので」
と言うと
「是非お医者さんに相談してください。お話ししてくださってありがとうございます」
と言われたので、明日はお休みし通院してきます。
元々通院の予定を入れてたのもありますし。
なので、今回ひとつの山は越えました。
皆様、ありがとうございました。