表題のレース開催中にアクシデントがありました。
事故に遭われた方のご冥福を心よりお祈り致します。
7月22日(日)
タカタカさんのピットクルーとして参加してきました。
TC mini 4st100クラス クレバーライト+小城塾&WJ NSF100
JP250 矢正興業★RTニトロ+リキモリ&クレバーライト Ninja250SL
酷暑の中、ダブルエントリーです@@;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これまで数回筑波2000のレースに参加しましたが、初のAパドック
(セレブですねー♪)
なので朝は初めてBパドックからコースを横切り車で搬入
設営サクサクと終わり、さぁこれからが忙しい!
ダブルエントリーですからね
まずはミニの車検と暖気
終わったらすぐ予選
予選から12秒台@@;(250に乗る私は凹みますなぁ。。笑)
オープンクラスに食い込んで6番グリッドを確保!
しかし、この結果に満足せず「マフラー変えてぇー!」とタカタカさん。
車までマフラー取りに行って変えました。
当然キャブセッティングも変わるわけで、データーはあるでしょうが
気候と相まってある意味賭けだったのかもしれません
さらに決勝用タイヤに交換
その間JP250の車検と暖気
間もなくJP250の予選
こちらも8秒台に入れ、去年のベストを更新。 との情報が♪
(↑250シングルで8秒台はかなり凄い@@;)
その間、TCminiのスタ前チェックに行ってた私達のところに
JP250の予選を終えたタカタカさんが直行してきた(笑)
バタバタとTCmini決勝へ(爆
しかしまぁ
続けて違うバイクに乗ってよくとっちらからないものだと感心しきり(^^;)
サイティングラップを終えてグリッドへ。
ここでも「リアサス調整するから工具出して!」って。
正直驚きました@@;
最後の最後までマシンを速くすることにこだわる姿勢。
少しでも気になることがあったらすぐ修正する。
たとえそれが決勝のグリッド上であっても。
そうすることでマシンとの信頼関係が出来て思いっきり走れるのかもしれませんね。
私はといえば、決勝のコースに入ったらマシンの変更はせず、
気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりするものだと思ってましたから。
結果は見事クラス優勝
初めて筑波選手権の優勝盾を見ました
私も嬉しかった!!
ここまではかなりのバタバタでしたが、ここからJP250の決勝までは3時間ほど
間隔があきます( ̄▽ ̄;)
すると睡魔が。。
目が覚めたら丁度CBRカップ決勝の時間だったので
MATE-Aさんと このはんまぁさんを応援しに1ヘアへ
お2人ともいい走りだった~~詳細はご本人のブログへ
はんまぁさんおめでとうございます
ST600クラスでは、ひなさんが見事3位表彰台
ブログ繋がりの皆さんの活躍にテンションが上がります
いよいよJP250クラス決勝 7番グリッド。
グリッド16台のうち単気筒は2台。残りはR-25やCBR-RRのツイン勢。
スタートではツインのトルクの前に12位くらい?まで下がってしまったが1周のうちに8位まで復帰
うわー!っと盛り上がったのもつかの間、黄旗が出たとのアナウンスが。
サインボードを持って待っているが、いつまでたっても最終を駆け抜けてくる姿が
見えない。。これはもしかして。。。
2ヘアで前車両の転倒に巻き込まれて結果はDNF。
幸いライダーに怪我はありませんでした。
20数年ぶりの転倒。
今日のために何ヶ月も減量して、マシン作って。。
これもレース…とはいえ非常に悔しかったと思います。
感情移入して応援できたのもライダーの本気が見えたから。
次の機会があるかはわかりませんが、もしあったらまた応援に行きたいな、
と同時に私もこんなライダーになりたいな、と思った一日でした。
筑波だったみなさま、暑い中お疲れさまでした