さて、昨日の続き。
肝臓のエコー検査を受けました。
実は遡ること約7年前。
アレルギー性の気管支喘息になり、暫く薬付けになりました。
その時、薬が多かったため、念のために受けた血液検査に疑わしい結果が出たと病院から呼び出され、C 型肝炎の疑いと言われて再度の血液検査とエコー検査を受けました。
結果、胆嚢に小さなポリープと、子宮筋腫はあったけれども、数値も下がり、肝臓にも異常がないと言うことで、薬の飲みすぎで、一時的に数値が上がったんだろう、心配ないと言われて安心したと言う経験があったので、今回もそうならいいなぁ……という微かな希望をもったんですが。
(結局、この時の病院にはこのあとちょっといい加減な事があったので、いかなくなりましたが。)
まぁ、今回はビンゴだったわけで、エコー検査の結果、肝臓の状態が今のところは良いので、まもなく新薬が認可になるので、様子を見ましょう。その代わり、少しでも状態が悪くなったら、インターフェロン開始します。
そう言われて、バクダン抱えた気分で過ごしました。
年末に様子見の血液検査を受け、小康状態を確認し、少し貧血が出ているので注意するようにしどうされました。
そして、C型肝炎発覚から1年。
1年振りのエコー検査の時に、新薬が認可されたと、主治医の先生が嬉しそうに伝えたてくれました。
その時はまだ認可されたばかりで、自己負担金額も提出文書の雛型も出来ていないとのことで、3ヶ月後に来院してください、それまでには出来上がってるはずですから。
思うより早く認可されて、嬉しかったですねぇ~

そして、先日9月15日。
いよいよ診断書をもらい、役所で市、道民税証明書と住民票を取得して保健センターへ、特定疾患の医療受給証の申請へ。
2、3ヶ月かかると言うことで、年明け早々に1日入院で、肝臓の生体検査です。

うちのニャンコ残して泊まった事ないので、そっちの方が心配。
真冬だけど、ストーブつけっぱなしにするわけにもいかないし……😢

あと、こういう事の為の証明書は手数料無料なんですね。
知りませんでした。