30w2d☆大学病院へ | ◆IVFで2人目妊娠!夫婦と息子とワンコの日常◆

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2013年春に結婚。
すぐに妊活開始するも妊娠しない
2014年不妊外来デビューしました。
夏に妊娠するも初期流産。
2015年AIHにステップアップ。
2016年は筋腫の治療に専念し、
2017年体外受精で妊娠しました。
2018年誕生♪年末2人目妊娠しました!
2019年誕生

昨日、さっそく大学病院に行ってきました。
健診で『赤ちゃんが小さい』と言われただけで、じゃあ具体的にそれでどういう診断が下されてるのか、ということは聞いてません。
チラッと見えた紹介状にも『胎児異常疑い』とだけありました。
が、自分で調べている限り、やっぱり『胎児発育不全』なんだな、と思っています。



さて。
大学病院でのこと。
エコーでの結果をもとに産科の先生から具体的なお話。

大きさについては確かに小さい。
ただし、頭の大きさや足の長さはちょっと平均値の下のほうというだけで心配するほどじゃない。
どっちも29週相当の大きさ。
お腹周りだけが異常に細く26週相当。
そこから出される推定体重は1100gほど。


他にエコーでわかる範囲に異常は見られないショボーン
血流もいいし、内臓にも異常ないし。
心拍も心臓の動きも問題ない。

ただ、とにかく小さい!!


出た。。。
一番困るやつ。




で、これからどうするか? 

大学病院の先生も39週まで待つのはリスクが高いから、38週で出した時どうか?をメインに今後のことを考えたほうがいいとの意見でどっちで生むか揺れています。
選択肢は3つ。



1. 異常はないのでもとの病院で出産してみる。
  その場合、赤ちゃんが小さかったらNICUのある病院にそのまま搬送もあり。

2. すぐ大学病院に転院。
  NICUがあるので小さくても対応可能。
  出産後、退院の目安は赤ちゃんの体重が2000g超えること。

3. もとの病院で経過を見ながら定期的に大学病院でも診てもらってしばらく様子見。
  出産時期も、どっちで産むかもギリギリまで決まらないけれど、最終的には一番希望に合う形が取れるかも。


息子のことや、これからの健診のことを考えるとやっぱり大学病院に転院は避けたくて、先生からのお返事を持ってもとの病院を受診することにしました。
様子を見つつ、大学病院を受診する時期を決めていきます。

このままの成長度合いで行くと38週で2000gちょっとしかないかも。
ちょうどボーダーラインなんですよねぇ、もとの病院でいけるか、大学病院か。
もっと大きいかもしれないし、小さいかもしれない。
時期が来てみないとわからない。

息子の時も頭が小さいと言われ大学病院受診して、
問題なさそうってことで転院せずに出産しました。
息子の場合は大きさが追い付いてきて、体重も順調に増えていたのでできたことだけど。。。

わたしの体じゃ赤ちゃん育ちにくいのかなぁ。。。

赤ちゃんにもしんどい思いはさせたくないけれど、息子やバロンのことも無理させたくない。
ワガママかなぁ。。。