ニューヨーカーと毎日デート “病み上がりチル男子” | TO+NYマガジン編集長 mari j brooklyn

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今日のお相手は、ロングドレッドが魅力の男子。

 

マガジンパーティーのスポンサーとのミーティングが1時間遅れたので、時間を何度か変更したが

病み上がりの彼は、気にすることもなく、私の変更に即対応してくれた。

 

彼は交通事故で右肩を骨折。

病み上がりの為、至ってガツガツしておらず、常時チルモードで落ち着いていたのは5歳になる双子の子供もいるせいだろう。

 

ダメージデニム にブラックデニム ジャケットの至って普通のストレートが着こなすスタイリングで登場。ダサくもないがお洒落でもない。

 

たまに思うが、服装と会話は比例する。普通の人は普通の服装、経験も時に普通で普通のリアクションだ。

 

だから会話もキャッチボールがつまらない。

もともと接客業をしていた経験もあるので、その辺相手に合わせられることもできるから、リップサービス(こんな意味だったっけw)はお手のもの。つまらない会話も受け止めることも可能。

(元ナンバーワン)。

 

ソーホーにあるお気に入りのレストランでご飯を食べた後、家に彼は帰宅して行った。

 

#真面目な男子の対応に感謝。

 

 

The tiger 🐅