ニューヨーカーと毎日デート “セクシーゲイモデル男子” | TO+NYマガジン編集長 mari j brooklyn

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彼とは元々知り合いだったが、急に何と無く連絡を取りあって、デートすることになった。

 

デートと言ってもゲイだから、もちろんポテンシャルは違えどもイケメンセクシーモデルとはデートというカテゴリーに入れさせてもらうw

 

年に一度ブルックリンで3日間行われるストリートフェスとセレブ会員制クラブに一緒に行こうと誘ってみた。

 

ドレッドに金のアクセサリーをつけて赤のビーズを首元に一本垂らし、屈託のない笑顔のスピリチャル男子。

 

デートコンセプトに合わせて、ケニアのネックレスを付けてジョンガリアーノのパンツを履いて登場。今夜用の着替えもちゃんと持ち合わせてきている。

 

フェスでは多くの人が彼のスタイルを誉め、彼もまた、見るものをポジティブに誉めるところ美しいスピリチャルを感じる。

 

フェスのあと、一旦一緒に着替えるためにアパートへ帰り、

クラブスタイルに持ってきた学ランのような黒のジャケットにゴールドの刺繍が前面に施されたジャケットにブラックパンツ。

 

私も彼とお揃いの家紋の入った日本の黒の羽織に着替えた。

 

ちょうどゲストの女子がモデル体型のトランスジェンダーで可愛いので一緒に連れて行ってあげることに。

 

最近のジェンダーの子たちは、ピル一つでホルモンを簡単に操作できるので、声も見た目も本当にわからないほど変身できるからある意味怖いほどすごい。

脱ぐまでほぼわからないし、一般女子より可愛いので、正直モテること間違いない。

 

そのジェンダー女子とゲイ男子を引き連れて、セレブパーティーダンボハウスへと向かった。

 

ダンボハウスとは、ソーホーハウス系列で、会員制またはコネはなくては入れないレストランバー。

 

最近人気のブルックリンのダンボハウスはブルックリンブリッジとマンハッタンブリッジが一望できるでロケーションで人気だ。

 

彼は特に他の男を物色するわけでもなく、私と一緒にずっと離れずに付き添ってくれる。

正直他の男を探したかったが、

このパーティーで一番お洒落でイケメンであることは間違いない。

 

#イケメンゲイはマスコット