こんにちわー。

もう、あっつい!!扇風機でも出そうかね。

 

さて前回の続き

夏のベースの作り方①

 

エスティーローダーへ行かないと。ってところで終わったわね(違w

 

 

こんかい使ったのはこちら。

 

▼わたしのデータ▼

敏感肌

ブルーベース夏肌

乾燥肌ではないが、油分は少ない

ときどき赤みが出る

シミはないが、シワはある

 

お悩みの症状や、皮脂の量、肌の色によって選び方が違ってきますので

ご参考程度に^^b

 

わたしの場合はですねー。

1.洗顔

2.絶対保湿

3.化粧下地

4.パウダーファンデーション

5.リキッドファンデーション

 

これが今のベストかな。

数時間(6時間)経っても、汗をかいても 崩れませんでした。

われながらすばらしいキラキラ

 

↓わかっている方は すっ飛ばしてください↓

 

1.洗顔

乾燥肌や敏感肌ってひとは、スキンケアより

洗顔やクレンジングを見直したほうが良さそう・・・。

正しいターンオーバーに戻すためにも洗浄し老廃物を取り除くこと。

とくにアトピー肌や敏感肌の人は

黄球ブドウ球菌やカビ菌などが肌に影響し厄介にならないように

清潔な状態にすることがもっとも大事だとわたしは考えます。

翌朝に残っている夜のスキンケアのクリームやらが 酸化して肌に残っている状態は

残念ながら朝の化粧水も入りにくくなってます。

良い石鹸で洗顔することで、次のステップの保湿へ進みます。

当然肌のコンディションが整います。

ただしい洗顔だけで、だーーいぶ肌が健康になりますよ^^

洗顔料は投資しよう!

 

2.絶対保湿

がっつりメイクしなくても、素肌の綺麗なひとはそれだけで魅力的です^^

肌に負担をかけないメイクをするためにも、1.2は必須。

30代からは 普段のスキンケア(化粧水・乳液またはクリーム)

美容液と アイクリームを遣いましょう。

それさえ沁みてできないひとは、病院へ行きましょう。

根治すると よっぽどひどいやつじゃない限り なんでも使えるようになります。

アトピーでお困りの方は病院へ

 

3.化粧下地

敏感肌に限ったことでもないのですが

肌に優しい成分と ある程度SPF(UV対策)が入っているものを選ぶといいですね。

もちろん普通の肌の人は 機能性や仕上がり重視のものを選んだようが良いです。

いいよね、ルナソル。プリマが切れたら買おう^^

 

 

 

4.5ファンデーション

→夏のベースの場合 

普段で使われているファンデーションはそのままつかい

化粧下地をチェンジするだけでも状態が変わってきます。

 

 

さて。

 

今回わたしが パウダーファンデーションを先に使った理由は

買ってみたはいいけど単品だと 思っていた以上に 乾燥したからm(__)m

↑ただそれだけだったのですが 

パウダー+リキッドを使うことで 夏には最高に良かったのでやり方をご紹介しましょう。

(前置き、なげーよ)

今回買いましたこちら

←プリマヴィスタ アンジェOC05

 

 

なんとこの色、わたしのMFBBだったんですよね。

アンジェはピンク寄りのオークルだったとはw びっくりするくらいピンクや!

(日本のプリマの色とは同じOC05の色でも違います)

つまりわたしの すっぴん肌の色と一緒!!

普通はドンピシャな色なんて まずないので 

図のように2色を組み合わせてMFBBを作るのですが

…うふ。これ使えるわねって、なったんです。

 

て、ことでこれつかいます。

←フェリセラパウダーブラシ

まじ、フェリセラおすすめ。

 

もう プリマ付属のスポンジがダメすぎて…><

時間かかる上に、厚塗りに見えるし だまになるし、塗ってるそばから ヨレてきそうよ。

道具大事!

パウダーブラシで MFBB色をパパッと 顔全体に載せちゃおう!

→何事もなかったような −5歳 薄付きの肌完成。

 

次。

若い人ならそれだけでOKですが、アラフォーには厳しいので

いつも使っているこれね。

←エチュードハウス ダブルラスティング (標準色のベージュ)

 

大好きなエチュードさん(*'▽') 

 

なぜこの色を選んでいるかというと

わたしの肌の色の半トーン上の色だから。

↑Tゾーンに半トーン上を入れる↑

普段これを顔の中央にだけ入れているのですよね。他はすっぴん。

 

つかった道具はこちら

←クッションファンデ付属の パフ

これ 予備で5つくらい持っておくと良いかも。

つかったら毎回洗うといいです(牛乳石鹸とかで)

 

なんでかいうと・・・そらあなた・・・

これカビと雑菌の温床がね・・。

こんなんでメイクしてたら 肌がヤバイで><

道具が汚れているだけで メイクも下手になる!

良いことナッシング!

 

で、次仕上げ

←資生堂 ファンデーションブラシ 131

 

こいつを使って、小鼻の毛穴のところを 磨くのよ。

肌がほどよい艶の陶器肌になる。

もっておいて損はないわ。

ベース完成。

おつかれさまでした^^

 

 

▼てな、ことで今日のおさらい▼

 

夏のベースに

パウダー+リキッドを使った理由は

1.

パウダーを下に仕込ませることで、そのあと出てくる皮脂だとか 汗だとかの対策ができる。

2.

パウダーを下に仕込ませることで、リキッドがぴたっと密着。リキッド特有の 毛穴落ちと崩れが防止できる。 

3.

パウダーだけだと マット過ぎて老けてみえるから、リキッドをハイライト代わりに使い ついでに艶も出す。

4.

ブラシで陶器肌に。

高級なファンデーションを買う必要はないわ。

それより大事なのは 肌のコンディションを整えることと

今の肌に合うファンデーションを使うこと。

道具ひとつで、隙のない輝く肌に。

 

では^^

みなさま、よい夏をー。