私自身は戸籍上は次女だけども、長女的存在で育っており(姉を亡くしています)、親はドラマでラブシーンが出てくるものならばTVをブチ!と切ってしまうタイプだったのでw、色んなことを知るまでにw、結構時間がかかった方だと思います。
タブー化されるほど、ネガティブイメージが強くなりません?
性行為なんて思春期の頃は気持ち悪いな〜なんて思っていたタイプです。爆
なので姉妹には私の経験を反面教師にして、あとは性犯罪から身を守るためにも、性教育は小さい頃から始めていきたいなと思っていました。
と言っても、やっぱり性行為のことは上手く説明できないのが現実。爆
まずは月経のことを中心に、女性の身体の仕組みについて少しずつ話してきていました。
例えば、
「時々ママお腹痛いって言っている時あるでしょう?あれって赤ちゃんが産まれてくるところから血が出ているんだ〜。お腹の中で赤ちゃんのフカフカなベッドになる予定だったけど、今回は必要なかったから、一度お腹の中、綺麗にしようねって出ているんだよ〜。」
的な( ・⊝・ )
やっぱり一緒にトイレに入れば、タイミング悪いとナプキンを見られちゃいますからね…。
昔、次女が義理の父に、
「ママ、パンツに血出てるの!」
と無駄な報告をされました( ・⊝・ )
よりによって女の子を育てたことのない義父に。爆
で、最近、4歳の次女が、
「赤ちゃんってどうやってできるのー?」
「○ちゃんも赤ちゃん欲しい」
と言ってくるんですよ( ꒪Д꒪)
コロナ禍も関係していると思うのですが、次女の学年は長女の時に比べて、この1年でご懐妊されたママさんが多く、お世話が大好きな次女は下の子ができたお友達が羨ましくて仕方がない=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
ちなみにうちの姉さんはお世話タイプでなく、赤ちゃんを全く希望していなかったのに妹ができてしまった、ある意味、可哀そうな子です。。。
姉妹、逆だったらよかったね⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
まぁそんな状況の中、偶然図書館で見つけてきた本がこちら。
これが中々、良いのです♡
言葉を濁さず正確に、わかりやすく。
絵が可愛いから、恥ずかしがることもなく抵抗感も少ないかと。
「ペニスが女のひとの膣に入る」
もうそれは事実なんだから、恥じることでもなし。
ただ「どうやって入れるの?」と掘り下げてきたら腹を括らねば!と思ったけど、とりあえず姉妹から現時点では質問なし。笑
とりあえず事実を伝え、少しずつこうやって慣らしていくのがいいんでしょうね。
先ずは精子と卵子、そして受精卵の誕生さえ、なぁんとな〜くわかってくれれば。
この本の良いところは、赤ちゃんが無事生まれた後のことまで、広範囲で色んなことに触れてくれていること。
体外受精の下りもあるし、
勿論出産のことも。
別のページでは子宮口の開きのことまで!
保育器や帝王切開、はたまた完母が全てでなくて、大事なのは愛情をたっぷりもらうことというメッセージまで。
特にこのページ好きですね…♡
と、まだまだ性教育の序の口ではありますが、自分の身体を知り、時に危険から自分を守れる人間になってほしいなと。
そんな思いを込めて、シーンに合わせ、姉妹とこれからも向き合っていきたいと思っています。
おまけ¨̮⑅*
今月の読書&映画録。
もしかしたらあと1冊追加できるかも。
只今、「そして、バトンは渡された」読み始めるところ。
これは思った以上に文章力が高くてびっくりした!
そしてとにかく明るい…。
すごいに尽きる…。
私も自分が医療系じゃなければ、排泄等どうしてるんだろう…って正直わからないと思う。
かと言ってズケズケと聞けるものでもないしね。。。
続きまして映画。
このアプリ、中々便利です◡̈♥︎