先日、主人の付き合い兼ねて、古巣へ行ってきました♩¨̮⑅

外来棟の中にDEAN&DELUCAを入れちゃうところ、相変わらず好きです♡笑
せっかくなのでランチ。

通常はショーケースにある商品をイートインで頂く感じなのですが、こちらでは慈恵大学カフェ限定で特別に開発された「大麦×発酵 キーマカレー」も頂けます◡̈♥︎
私は頼みませんでしたが、さらに大麦を使ったグラノーラや、カフェラテをオーツミルクにカスタマイズすることもできます。
病院内で、多くの方に召し上がっていただけるように、乳、小麦、ナッツを使わない「アレルギー特定原材料不使用のキーマカレーをカフェ慈恵大学病院のために開発。
ふたつの発酵食品「高菜」と「ドライ納豆」が、酸味と旨みを引き出し、キーマカレーに香りと食感、栄養価をプラス。
アクセントのクミンやチリパウダーなど、スパイスが、後を引くクセになる味わいです。
合わせるライスも大麦と玄米を加えて糖質を抑え、サラダやマリネも添えて、栄養バランスと彩りまで考えられた一皿です。


それもこれも東京慈恵会医科大学の創始者、高木兼寛先生は明治時代に「脚気」が食事によって予防できることを発見しました。
当時、脚気は「伝染病によるもの」と考えられていましたが、海軍の食事に大麦ご飯を使ったカレーを取り入れ、その結果、脚気の予防に成功。
多くの命を救い、食事と栄養バランスが見直されるきっかけになりました。

大麦は白米に比べてビタミンB1や食物繊維を豊富に含み、栄養価も高いことから、慈恵大学病院では今も大麦ご飯を出してます◡̈♥︎

いやー美味しかった♡
ドライ納豆がクセになるのです。
旨味も出すし、咀嚼という点でも食べ応えあり✧*。


看護学部を目指すなら、私の古い常識だと、やっぱり私大なら聖路加、国立なら千葉大とか憧れますよね。
すいません、私が大学を選ぶ頃はまだ東北大にすら看護学部がないような時代だったもので。笑
だいぶ偏差値は変わっただろうなぁ。
私の時はまだ大卒が珍しい時代だったのです。←BBAですから(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)!
なので看護のイメージも悪く、祖父からは猛反発も受けるし。
そこから時代は大きく変わりましたよね〜。

就職となると、やっぱり聖路加が憧れるところかしら?
聖路加だけはインターン制度があるので、日頃の積み重ねが大事なんですよね。
あとは基本、慶應だろうがどこにでも希望すれば入れると思います。

そんなこんなでなぜ慈恵を選んだのか、特に深い意味はなく、なんなら看護婦教育所発祥の地 あえて当時の言い方で「看護婦」で失礼します というだけあって、附属の看護専門学校の力が強く、四大卒はかなりアウェイ感半端なかったのですがw、あの独特のハイセンスだったり拘りはやっぱり好きです♡

一応真面目に語れば、慈恵を選んだのは、
・給料面より働きやすさ重視
・帰省する時に東京駅から近い
・二交代
・fish哲学に憧れて←これ決め手
というところでしょうか。
二択で杏林も検討してました。


心残りといえば、実際の慈恵の病院食、食べたことないのよね(੭꒪꒫꒪)੭⁾⁾
結構こちらの本、評価高いようです♩¨̮⑅
気になるなる♡