最近観た作品を忘備録に◡̈✐ꔛ

これは面白かった!

「JFK」
3h超え。
一度、過去にリタイアしてたんです。
でもここ最近、この手の話題に詳しくなった様で、楽しく観れました。

JFKの暗殺は本当に闇過ぎて怖い⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾ 

実在した地方検事のジム・ギャリソンが、ケネディ暗殺の真相に迫るお話。
大統領暗殺をめぐる唯一の訴訟であるクレイ・ショー裁判にいたる捜査を題材として描いてます。

併せてこちらも観ると益々面白い!
ケネディ暗殺に関わる機密文書が全て公開される日は来るのかな…。
できたら真実を知ってから死にたいな…と私ですら思います。。。
彼が暗殺されなければ、例えばベトナム戦争もあそこまで激化することもなかったですもんね。

てかケヴィンと言うと私はベーコン!なのでw、ここ最近になってケヴィン・コスナーの美しさに驚愕する(ಠωಠ)!!!
丁度私がハリウッド映画好きになった頃はプラピの台頭で霞んでいた時期だったのかな。汗
何で彼をきちんと周知していなかったのか、我ながら謎☹


続きましてこちら。

「LBJ」

上記の「JFK 」より先に視聴したのですが…「JFK」を観た後だとジョンソン大統領がグレーに思えてしまう。。。
彼もケネディ暗殺の陰謀に加担してた?

でもこの作品はケネディ亡き後、彼の意思を引き継ぎ、公民権法に着手するジョンソンが普通にカッコ良い。
ケネディに比べれば全く華がなく、実際、政局内での発言力を弱らせるため、副大統領の職に置かれていたというぐらい、ケネディ兄弟の影に隠れてしまっていたジョンソン。

彼の良いところは周りからの自分の評価がよくわかっていること。
だからなんか憎めないです。
特にロバート・ケネディが執拗なくらい彼を拒絶するのは流石に可哀想でした。
何でそこまで嫌っていたのか…ここはもう少し私もそこらへんの勉強をしないとですね☹
まぁ彼がベトナム戦争を激化させてしまったことについてあまり触れていないのは、作品として少し偏りがあるなぁとは思いましたが。
私的には面白かったです!


「スポットライト 世紀のスクープ」

こちら実話。
2002年1月、全米を震撼させる記事がアメリカ東部の地方紙「ボストン・グローブ紙」の一面に掲載される。
内容は相次ぐ聖職者の児童虐待の事実、そしてその事実を長きにわたり隠蔽してきた教会の実態だった。

この事件はボストンという歴史ある街の体質、そしてカトリックの厳格な規律が、歪んだ小児性愛を生んだものでして。
ヴァチカンが黙認していたという悲しき現実も。
「組織」とは何なんだろう…と考えさせられますね。

また華々しいヒーローストーリーではないのもいいです。
途中、9.11のテロのため余儀なく取材等も中断されたりと、それがまたリアルでした。


こちらはドラマ。

「翳りゆく夏」
元は江戸川乱歩賞を受賞した小説みたいです。

誘拐犯の娘が新聞社に入社するとのことで、今一度、その新生児誘拐事件を調べ直すことになった。
それを担当するのは元は敏腕記者ではあったものの、とあることが原因で窓際社員となった梶。
調べるうちに新たな事実が出てきて、それは予想もしなかった展開に…。

配役的にもしかしたら…とは思いましたが…
全5話なのですが1〜3話あたりでは絶対見抜けないです。笑

そして結構やるせないです。
だから「その後」もちょっと続きがほしかったな、なぁんて。

と、以上、最近観た作品達でした。


昨日は七夕でしたね。

七夕の日は祖母の命日なので、私自身はあまりお祝いモードではないのですが、姉妹がとても楽しみにしていたので、わからないながらもなぁんとなく七夕ご飯を作ってみました。パパは不在。笑
姉妹のコップは愛読しているブロガー様が以前紹介していたもの◡̈♥︎
iittalaのレンピを買おうか悩んでいる時に知り、お値段のお手頃さからこちらを買いました♩¨̮⑅
(あとレンピより軽いのがまた良くて*✧)



レンピも欲しいなぁとずっと気にはなっているのですが…♡


普段使いで重宝しているのではビレロイもおすすめ。
これは逆に適度に重さがあるから、酔って倒しても大丈夫という安心さ。笑
(子どもにはまだ重くて持ちづらいと思います。)


ピンクも可愛いですね♡


七夕ご飯と言っても、ハムを星と♡でくり抜いたので精一杯( ・⊝・ )
そして思いの外、ハムの主張がなくて残念⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾ 

あとは姉妹の好きなものを、枝豆やさくらんぼ等並べてとりあえず。

今はコロナだけでなく、九州を中心に天災のもたらした影響でも不安が高まっています。

主人は不在でしたが、家族でこうして七夕を祝え、食卓を囲めることに感謝し、1日でも早く人災、天災共に事態が落ち着くことを祈る、そんな食卓となりました。