おはようございます♩¨̮⑅
朝から雨ですねー。
そんな中、本日、テストな姉さん。
母は試験終了まで上手く時間潰しをしなければなりません。笑
とりあえずソーシャルディスタンスで待機中。


時間があるので、最近観た映画でも¨̮∗⿻ᐝ

波に乗ると関連した作品を一気に観てしまう私。
相変わらずナチスものと、最近はJFKが熱いです(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)!

以前、JFKに関して辛辣なことを書いてしまいましたが…

この作品を観て、あぁJFKカッコいいわ。

てかケネディ兄弟、何なの(ಠωಠ)!
このカリスマ性*✧とびっくりした作品がこちら。

「13デイズ」
ロバート・ケネディ(司法長官、ケネディの弟)
ケネス・オドネル(大統領特別補佐官)
ジョン・F・ケネディ
カリスマ性の高いケネディ兄弟の魅力を最大限に引き出したのが、親友であり、とても有能だったケネス・オドネルと言われています。
そのため2人が相次いで暗殺されてしまうと、彼も失意のあまりアル中となり、廃人となってしまうそう。涙
ケヴィン・コスナー、カッコ良し♡

そんな3人があわや核戦争、第三次世界大戦勃発をなんとか食い止める、「キューバ危機」のお話です。

JFKがとても紳士的なんですよね。
対比するように国防総省の描かれ方が交戦的なところもありますが。

実際、華やかなロイヤルケネディ一一家出身のJFKですが、兄へのコンプレックスをはじめ、もともと虚弱体質に加え、WWⅡでの前戦での戦いによって、お坊ちゃん体質は一切なく、人命を重んじる死生観がすごくしっかりしているんですよね。

何より問題を前にしつつ、信頼に満ちた3人の仲良しっぷりがとても素敵だった!
こんなに若くて、華のあるトップだったら確かに国民として憧れるわ…♡

教科書でサラッと読みがちなキューバ危機に関しても学べてよかったです。
これを観ると、コロナの「緊急事態宣言」がまだマシに思えてしまう。汗
被爆国として歴史が風化しつつありますが、核の恐ろしさをもっと訴えていかなければですね。


続きまして、こちらもまたすごく面白かった!
「PARKLAND」

JFKが暗殺されてから国葬に至るまでの4日間が、搬送されたパークランド記念病院を中心に、混沌とした状況が描かれます。
検死をどうすると、州法とシークレットサービスでもめたりとかね( ・⊝・ )

JFKの暗殺された瞬間を偶然収めた「サプルーダーフィルム」。
エイブラハム・サプルーダー氏がこの後、この事件にどう巻き込まれていくのか…。

JFKの処置にあたったカリコ医師には大好き、ザック・エフロン♡♡♡
「17 again」の時に比べたらだいぶふっくらしてます。笑

大好きな映画の一つ♡

ちなみにオズワルド、そしてその家族のことに関しても触れられています。
未だに謎が多く残る事件ですよね。
先日観た「ジャッキー」と併せて観ると本当に面白いです。


最後にこちら。
「コレクター  暴かれたナチスの真実」

こちらも実話。
オランダ屈指の大富豪が実はかつてナチスと結託してユダヤ人虐殺を働いた戦犯だったというもの。
そしてその大富豪を不屈の信念で追い詰める1人のユダヤ人取材記者の姿が描かれてます。

お金で物を言わすメンテン。
彼を追い詰めることでハンスは職も失い、それでも彼は…。

メンテンのことはwikiっても改まって出ないんですよ。

偶然彼が富豪だったから、過去の鬼畜さを暴けたけど、戦後素知らぬふりをして生き抜いているナチス兵は多いんだろうなぁと改めて思いました。

ただメンテンも最初からユダヤ人を弾糾するような人間ではなく…
戦争は善意ある人もいとも簡単に変えてしまうことを知らされます。


そんなこんなで最近観た映画でした♩¨̮⑅
おかげで寝不足です。爆

昨夜はまだ途中ですが、JFK暗殺後、副大統領から大統領に昇格したジョンソン大統領の映画を観てます◡̈♥︎


こちらもまた面白いです(*´꒳`*)