本日2回目の投稿です。
ここ最近、漫画ばかりで、だいぶご無沙汰だった映画時間。
逆に篠原涼子は役にあってなかったなぁ。あと三浦春馬のロン毛が残念すぎて。今更ながら当時キムタクがいかにすごかったのかわかる…。
4月にted2?ラストエンペラー?を観た以来。
ただ一度見始めると、面白いものです。
ここ数日午前様で寝不足だった私( ・⊝・ )
まずはこちらの作品。
SUNNY
90年代を代表する楽曲が上手く組み込まれていて、アムラー世代というか、コギャル世代の人はたまらないのでは?
こんなに日本を女子高生が彩っていた時代って、振り返ればすごいことですよね。
ちなみに私は若干この世代からズレてます。爆
ほんと中途半端な世代でして、ルーズソックスが丁度終焉した頃、しかしゆとり世代でもないという、ある意味、前後の世代が強くて、存在感がない世代でしょうか…( ・⊝・ )
2〜3個上の人までがルーズソックスを履いてて、正直、コギャル、超怖かったです⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
だから大人しい学年でした。
そして社会人になった時には5つ上の先輩からは、ゆとり世代には怒るとダメだと上からキツく言われていてほんとイラつくわ!と怒られました( ・⊝・ )笑
私の3つぐらい下からが本格的なゆとりなのですが…。
丁度大学病院初、医療訴訟に負けた年に入職していた5つ上の先輩達。
ボーナスカット当たり前、当時はスパルタ教育でもあり、とりあえずかなり苦しい新人時代を過ごしたそうで。
それに対し、私の入職年は専門学校卒の子だと丁度ゆとり世代1期生なんですよね。
それもあってか、私達新人にはゆとり新人教育が組まれていて。
飛んだとばっちりでした。笑
でもこの歳になると…
安室ちゃんの曲ってかなり胸にしみました。
名曲ばかりですね〜♫
そして芹香役の板谷由夏さんがすごく良かった!
真木よう子の代役だったらしいのですが、断然ハマり役!
あとずば抜けて美しかったのが小池栄子♡
内容的には主人公演じる広瀬すずの鈍臭さにちょっと嫌気がさしますが、90年代を上手く描いた映画と思います◡̈♥︎
続きましてこちら。
病気だからって、障害だからってなんだ!
健常者に支えてもらって何が悪いの?!
そんなスタンス。
でも自分が社会を切り拓くことで、障害者が健常者と対等に肩を並べる社会にしたい気持ちでいっぱい。
難しいですよね。
サービスを受ける、提供するというバランス。
やってもらうことが当たり前…?
いやいや、感謝の気持ちを1番に、常にボランティアを大切にする…?
どちらにしてもアンバランス。
それが健常者との間に立ちはだかる、障害、病気という壁ですよね。
その壁を沢山、ボランティアの方々と衝突しあって壊し、家族以上の関係を築いた鹿野さん。
皆が皆、そうなってほしいとは思わないけど、ただただ、鹿野さん、そして鹿野さんを支えたボランティアの方々はすごいなぁと思った映画でした。
大泉洋さんの演技、とても良かったなぁ〜。
取材記録を元にしたこちらの原作も読んでみたくなりました。