政府に呆れる毎日。
そしてその代償を被るのは、結局弱気もの達。

明日からの小中高一斉閉鎖。
私のような専業主婦だと自分の手で子ども達を守れることに繋がるので賢明な判断だと思う一方、結局子どもを守れるのは親しかいないと再認識。

少し前まで「働き方改革」はじめ、共働きを推進するような政策を政府はやってきていたけど(専業主婦としては肩身が狭かったけどw)、結局、今回共働き家庭を見切ったなぁと思う。

政府が守りたいものは何なのか?

世界に発信される発症者数を曖昧な環境で少しでも少なくして、そこまでしてオリンピックを予定通り開催したいのか。

外交や経済等、外の景色ばかり見ていて国内をよく見ていない政府であるかぎり、この状況は何も変わらないと思う。

娘の園は小中高と同じ管轄のため、同様に休園となりました。
卒園式は未定。


政府はどこまで現状を把握しているのだろう。

別に買い占めたいわけではない。

でも現に今も全然マスクは買えない。

突然また小中高みたく、営業停止措置とか起きたら、物流はどうなってしまうのか。

人がどんどん倒れたら、生産ラインが止まっちゃうのではないか。

なんで未就学児を含めない小中高校生だけ、臨時休校にしたのか?

実はもう大きな集団感染が疑われているのか?

それともムンプスウイルスのような男性不妊を引き起こす後遺症の懸念があるのか?

先行きが見えなすぎて不安が募る。
だから全てを教えてほしい。

PCR法が保険適応化し、感染者数の実態が掴めた時、国内は今以上にパニックになると思う。

けどその時、政府が真摯に国民と向き合ってくれたら、そこには絶望だけがあるのではなく、一筋の光も見えてくるのではないかと、願わざるを得ないです。