調子に乗って、今年は映画を100本観たい…ととあるところに書いてしまいましたが…
これは当時映画館に観に行ったけど、また観なおしました。
現時点でまだ30本くらいしか観てなかった꒰꒪д꒪|||꒱
でもこの数年にしたらいい出来!
普通に考えたら100は無理だな。
ま、100は無理としても、50は越えられないかなぁ。。。
とりあえず、
姉妹が寝て、主人が帰ってくるまでの時間
主人には先に休んでもらってw、夜な夜な1人の時間
そんな時に映画を観るのが最近はいいリフレッシュになってます⑅◡̈*
最近の映画録。
既にちょっと書いてしまってもいます。
「愛を読むひと」
これは面白かったなぁ。
戦犯として罰せられることを望むくらい彼女が秘密にしたかった事実。
民族問題の奥深さにびっくりします。
ただ彼女が少しずつ過去を直視できるようになっていくことで、罪悪感に潰されていく…。
言葉と文字
罪と贖罪
教え、受ける
対比がとても美しい作品でした。
「ヒトラー最期の12日間」で主演をやっていたブルーノ・ガンツが出ていたのも嬉しかった!
ケイトの迫真の演技も相変わらず凄かったです♡
「ヒトラー最期の12日間」に並ぶほど、今年観た映画の中で充実度の高い作品でした♡
夜な夜な観てたら結構怖かった。涙
ラストを知るとまた最初から観たくなる内容です。笑
上記2つの映画と比較しちゃうと、内容が単純で満足度が低めになっちゃうかな。
ノンフィクション。
ノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュ氏の話。
数年前に不慮の事故で亡くなったのですが、そのニュースをうっすらと憶えているかぎり。
この映画を観て、ジョン・ナッシュ氏をきちんと学びました。
物語としては、てっきり「イミテーション・ゲーム」みたいな暗号を解く話かと思いきや!
完全に翻弄。笑
心の病気ってほんと奥が深い。
私は絶対無理。
きっと逃げたくなってしまう…。
同性愛者に対する女性ホルモン注入療法もショックだったけど、心の病気に関してはつい最近まで医療すらも閉鎖的だったなぁと感じさせられました。
主演はグラディエーターのラッセル・クロウ。
グラディエーターの男らしい姿しか印象がなかったので、とっても斬新でした。
以上、最近の映画録でした⑅◡̈*