最近のinput
「黄金のアデーレ 名画の帰還」
個人的おすすめ度 ★★★★★(満点ですw)
お金目的ではない。
ただ剥奪されたものを返してほしいだけ。
そしてこれはナチスだけの問題でなく、かつてオーストリアがナチスを支持し、不当な迫害を行った過去と向かい合うよう、一個人がオーストリア政府相手に果敢に挑む姿には心打たれます。
ナチスがあれだけの脅威を誇れたのはそれだけ支持する人がいたからなんですよね。
「HACHI」
個人的おすすめ度★★★★★
「TAKING CHANCE」
知り得ている内容でも、私、やっぱり嗚咽からの過呼吸。爆
時間挟まずまた観ても泣きました(๑¯Δ¯๑)/きっとエンドレス。
長女も字幕だったけど泣いていました。
ちなみにハリソン・フォードとリチャード・ギアが時々混同する私です。爆
淡々と、でも丁寧に、戦死した遺体が家族の元へ届けられるまでを映してくれています。
国としてせめてもの償いなのでしょうか?
命をかけて戦ってくれた者への敬意が高いことに少し安堵する反面、やっぱり犠牲となるのは若い命。
未来ある命がこういった形で天に召されることはやっぱり残念でなりません。
ケヴィン・ベーコンの演技が繊細で本当に素敵です。
「My fair lady」
個人的おすすめ度★★★☆☆
てっきり花売り娘がレディに成長して万々歳!というシンデレラストーリーかと思いきや…ちょっと違うんですね。
奥が深かった。笑
教養に礼儀と大事だけども、根底にあるもっと大切なものとは?
男と女、階級の壁
それぞれの「虚しさ」を上手く描いた作品だと思います。
ミュージカル要素強めです。←私はこの手はあまり。
ただし有名な話かと思いますが、オードリーの歌声は吹替という…。
ちなみにオードリーの下衆な姿が新鮮でしたがw、淑女と成長した姿はやっぱり気品に満ち溢れ流石!でした。
続きまして読み物。
おばあちゃんもママも、生まれた時は皆、同じ赤ちゃんだったんだよ。
お恥ずかしながら知りませんでした!汗
他にも「カラスの◯◯やさん」シリーズあり。
最後に私の大好きな作家さんの本。
中途半端な日本の脳死に関する取り決め。
結局は最期の決断の責任をどこにもおけないという結果なんですね…。
確かに、末期がんとかでDNRを選択することには納得がいくけど、それは自分の残されている時間、そして結末がわかるからであって。
突然、脳以外の身体が正常に生きている状態で死を認めろと言われても、必要に迫られない限り、私も頭でわかっていても決断ができないと思います。
重い内容だったけど面白かったです。
以上、最近のinputでした⑅◡̈*
週末は初めて家族4人で横浜に遊びに行きました♡
長女とは昨年からみなとみらい、横浜へと行ってますが、主人まして次女も入れて元町中華街まで赴いたのは長女出産後初!
とっても楽しかったです♡
なかなか行けなくなって、改めて横浜の歴史的建造物の美しさに魅了。
若い頃、食べてばかりいないでw、そちらの方にも目を向けて入ればよかったです。涙
休憩がてら飲んだ、スタバのこちらのドリンクも美味しかったです♡
右手のは甘いはちみつレモンみたい。爆
でもリピするかと言われれば…どちらも一度飲めればいいかな。汗
私はやっぱりティーものはあまりです。
今日は今日で久々にノーメイクで家でゆっくりさせてもらいました。笑
感謝♡
では、また明日から頑張りましょう⑅◡̈*