お恥ずかしながら、初めて観ました。

マディソン郡の橋
手持ち無沙汰で観始めたのですが、想像以上に面白くて!
不倫の話なんですけどね、私、泣きました。笑

不倫を肯定するわけではないけど、「専業主婦」として在るフランチェスカに共感するところが多くて。

主婦にとって自分の城でもあり、狭い世界でもある「家庭」という空間。
それ故、自身を過小評価してしまうことも、また子供達が巣立っていったとき、その世界にとり残されてしまう虚しさは専業主婦なら誰でも少し通じるところがあるのでは…?

舞台のタイトルで聞いたことがあるだけで、映画としてあのイーストウッドとメリル・ストリープが主演とは本当に知らなくて。爆

2人とも名優だけあって、どのシーンも美しくて、切なくて。



メリル・ストリープは私の中で「マイルーム」の人。基本レオ様を原点に映画を観るようになったので。笑
恋愛要素で彼女を観たのは初めてだったので新鮮でした!

そしてクリント・イーストウッドは「ミリオンダラー・ベイビー」が印象に強いかな。でもこちらの作品も観てはいない。爆

イーストウッド監督の作品は心理描写がとても上手。
彼の作品を確認したところ、そういや観たことがあったw「硫黄島からの手紙」もすごく良いですよね⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾ 日本目線で描いてくれている。
びっくりしたのが、かねてから観たい!と思っている「ハドソン川の奇跡」も彼の作品とは( ꒪Д꒪)!
あとはレオ様の「J・エドガー」もそうだったのね。爆
作品と監督が全然繋がってなくて恥ずかしい限り!涙

とりあえず、
「ハドソン川の奇跡」
「チェンジリング」
「J・エドガー」観たはずなのにうろ覚え⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾ 
「ミリオンダラー・ベイビー」
「父親たちの星条旗」

は近々観ておきたいものです⑅◡̈*