なぜか春休み始まる前というタイミングの悪い時期からプライム加入(๑¯Δ¯๑)/
あと酷評でしたがやっぱり今はチャーチルに関心があるので「INTO THE STORM」も観ました(*´꒳`*)
「イミテーション・ゲーム」
「ミケランジェロの暗号」
は次に観たいやつ!
そんなこんなで忘備録がてら、映画録。
①ティファニーで朝食を
オードリーの作品って「ローマの休日」しか観たことがなくて。笑
これを機に他のも観てみようと真っ先に選んでみました(⑅˃◡˂⑅)
内容は…
別にティファニーがかんがん出てくるんじゃないんですね。笑
あくまで憧れの対象と出るだけ。
オードリーの可愛さは目の保養になるのですが、当の本人が「自分とあまりに似つかわしい」とインタビューで言っていたように、表向き派手な女性で…オードリーらしさが活かされていなかった気がします。
②アビエイター
実在の大富豪、実業家であるハワード・ヒューズの波乱に富んだ半生を描いたものでした。
ノンフィクションものが好きな私、面白かった!
このハワードさん、結構メンタルを病んでまして。
その狂人ぶりがさすがレオ様♡という感じ。
③英国王のスピーチ
以前から気になっていたものの、ジョージ6世の話とは知らなかった私。爆
派手さはないのですが、吃音で悩む国王と平民である言語療法士との友情の話です。
もちろんこちらも実話!
人との関わりというところでは育児に通じるものもあって考えさせられました。
あとは偶然こちらを観ていたから、チャーチルをはじめとしたWWⅡにおける英国のことが頭に入りやすかったです。
④麗しのサブリナ
★★★☆☆
シンデレラストーリー。
シンプルなストーリー展開は懐かしさを感じました。笑
ただ相手役が当時の人気俳優なんだろうけどう、う〜ん。。。
グレゴリー・ペックの格好良さが尋常ではなかったのかしら?
こちらの劇中で観られるオードリーのファッションはほんと素敵でした!
で、改めてオードリーの美しさに魅了されたことでw、オードリー展の開催を知れてよかった⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
(そして行けてよかった!笑)
⑤ヒトラー 最期の12日間
これが今回観た作品の中で1番面白かった!
重たいんですけどね。汗
ヒトラーにはホロコーストをはじめとした極悪非道のイメージしかなかったのですが、そもそも党首になれたのは彼の政治能力、そして人望があったのは事実。
タバコ、アルコールも殆どとらず、女性・子供に優しい…。
パーキンソン病?に冒され、戦局も厳しくなり弱々しくなっていく姿は、かつて全身全霊でスピーチをしていた人とは別人。
いい意味で私のヒトラー像を壊しました。
これがあまりに面白くなくて。
暫く映画を観る気力がなくなってしまった。
ベストセラーの本を実写化したそうで、レビューも高かったのですが…フランス映画特有?なのかな、私の苦手な「アメリ」にすごく近くて!
ジャンルで言えばドイツの作品ですが、私はミヒャエル・エンデの「モモ」も全然良さがわからず。爆
哲学的なの苦手です…。
白血病で余命僅かな子の話なのですが、確かに悲しくはないけど、そこまで崩すか〜と、リアルティに欠けて私は好きじゃありません。
⑦大統領の執事の涙
これもすっごく面白かった〜!!!
「アンクル・トムの小屋」やキング牧師の伝記で人種差別を何となく知っていただけだった自分に反省。涙
戦後、歴代大統領が人種差別とどう向き合ってきたか、そして黒人がどう世の中の不条理と向き合ってきたか知ることができます。
ケネディ大統領が歴代大統領の中で別格なのがわかった〜笑
かっこよかった!笑
最後はオバマさんに繋がるわけなのですが…ほんと初めての黒人の大統領がいかにすごかったか…当時もっと注目すればよかったです⁽⁽(ཀ д ཀ)⁾⁾
あとは白人の中でもマウンティングがあるんですね。汗
カトリック教徒で初めて大統領になったのがケネディだったというのも初めて知りました。汗
(そしてフランス色の強いジャクリーン夫人を妻に選んだのもなるほどと思いました。)
⑧最強のふたり
レビューが良かったので。
これも実話。
偽善者を脱却するのってほんと難しい。
私も色眼鏡で見てしまうこともあるため、こんな関係素敵だなと思いました。
爽快な反面、爽快すぎて下ネタが気になる箇所も。笑
⑨INTO THE STORM
レビューが低かったので観るのを躊躇っていましたが、私的には観てよかったです!
チャーチルの不器用さが戦後の虚しさとして上手く描かれていると思います。
ただ下調べ無くしては、戦中と戦後が入り乱れた構成なので、分かりづらいところも多いかも。汗
⑩グレース・オブ・モナコ
脚本が盛り上がりに欠けるというか、そもそもこのエピソードが実話なのか謎。爆
実際、あまりに当時の父(国王)が情けなく描かれているため、モナコ大公(息子)に批判されたらしい(๑¯Δ¯๑)/
でもオードリーもグレース・ケリーも天職があったに関わらず、家庭を1番にした姿は女性として憧れます♡
「二兎追う者は一兎をも追えず」は不器用な私だからこそのモットー。(あと白黒つけたい、基本2択主義だからもありますが。爆)
現代社会に反するスタイルなのは重々承知で、だからそういう方がいると恐れ多くも嬉しくなる私です。笑
って、専業主婦で育児に陶酔できる環境のに毎日反省ばかりですがね(꒪⌓꒪)
以上、長くなりました。爆
プライム最高です!笑
なのでまだ先日までやっていたドラマが見終わってません。爆
今月、そして来月は空いた時間で溜まった録画ものを消費してw、少し余裕の出る6月あたりからNetflixも始めてみたい次第です!爆