先日ホワイトフェイスをお迎えくださったお客様からお写真が届きました。許可をいただき載せました。
生後2ヶ月半になり少し手をイヤイヤしだした子でしたが、ベテラン鳥飼いさんのうちで、一週間でカキカキを要求するようになり慣れてきたそうです。
先住のセキセイちゃん達とも仲良くしている姿はとても癒されます。個体差はありますが、雛が慣れないから個々で育てるより仲間と毛繕いや遊びを通し様々なことを勉強した子は、噛む力と加減したり、すんなりと馴染みやすいです。生後3か月くらいなら手乗りもゆっくり慣らしていただければ早いうちに慣れます。
可愛がってくださりありがとうございます。
またぜひ様子をお聞かせくださいませ🥰
巷ではペットショップやブリーダーを潰す運動もあったりしますが、真面目に取り組んでいきますので、どうかすべて悪く捉えないでくださることを願います。
ブリーダーでも我が家のような家庭の中で少数育てている家庭ブリーダーもあればプロブリーダーとして年間何百羽、または何百匹を取引しているところもあります。
飼う側として、どのような子が欲しいのか?またどのように育てられた子が欲しいのかしっかり吟味して納得のいく子をお迎えいただけたらと思います。
欲しくて飼いましたが、やっぱりそうじゃないとか、飼えなくなったとかいうのは物ではないのでよく考えてから欲しい気持ちを一回落ち着かせて考えていただけたらなと思います。
ブリーダーになって良かったことは飼い主様の笑顔が溢れる瞬間に立ち会うことができることや飼い主様のお悩みに寄り添うことができることでしょうか。
まったく違う内容でも人との関わりは看護と似たものがあります。