インコの食事
我が家はシード派でしたが、15年前に獣医からハリソンとズプリームのサンプルを頂いたことをきっかけに取り入れてみることにしました。
ドッグフードのように混ぜ物する人しない人はいますが、我が家は犬を飼ってきた経験上、トッピングする派です。

過去オーガニックにこだわったこともありますが、高いため多頭飼育には継続困難でしたので、デトックス力を高めるハーブや炭や野菜を利用することに!

基本はシードとペレットです。剥いて食べる楽しみと総合栄養のペレット!ペレット7の副食3とか言いますが、我が家は然程気にせずにやっております。

バードライフアドバイザーの略→BLA2の獣医師による講座でも学びましたが…

我が家は6対4くらい😀ペレットでとりきれない栄養は副食で補えるのもあります🥰特にビタミン剤は使用しません。

元々シードと菜葉で長生きした子達も沢山いますから個体の持って生まれた強さも関係すると思います。


結構色々なペレットを試してきましたが、ラウディはまぁまぁ食べます。我が家にメガバクの子は居ませんが、糖分が餌になるので裏の表示をしっかりチェックした方が良いくらいどの製品にもブドウ糖が入っているようです。

色彩感覚優れた子達なので、カラフルペレットも気にはなりますが、ブロッコリー🥦人参🥕さつまいも🍠かぼちゃ🎃シシトウ、りんご🍎にみかん🍊などお裾分けしてカラフルペレットに負けることなく楽しませることはできます。
冬場はヒーターは若鳥も控えめに大人達は使わないので、麻の実、カシューナッツや胡桃などの脂質も多めで乗り越えます。
小松菜などのアブラナ科はゴイドロゲンがあるからとか言いますが明らかに甲状腺疾患の治療でドクターストップがかかっていなければ、
むしろカルシウム、ビタミンが摂れるので積極的に与えています。ゴイドロゲンが影響するまで食べまくる子は我が家にはいません。心配ならヨードを含むものも食べさせたらいいのだと思います。とにかくバランスだなと思います。あれはダメこれはダメと言われたら人間も悲しいです。基本絶対ダメな物さえ与えなければオッケーと思って育てるくらいが良いかもしれません。