大天使Michael(ミカエル)の悪魔Satan(サタン)との聖戦。


Michaelは“美徳の天使”、“正義の天使”、“栄光の天使”、“神の御前の王子”、“偉大なる天の副王”など数多くの称号が与えられていて、甲冑を纏って天の軍団の先頭を行く大天使。
おおいなる天の意思と共に歩む道を守護する存在なのです。
地球を守る役目を担っており、古くから人間たちの前に姿を現して、数々の奇跡を起こす。
また、Jehanne Darc(ジャンヌ・ダルク)に神の啓示を与えたのはMichaelなのです。

Satanは地獄(魔界)の支配者であり、すべての悪魔を統べる王である。
本来Satanは「Lucifer(ルシファー)」という名の神にもっとも近い存在の者であり、「妨げる者」との意味の名を持つ熾天使の階級を持ち、多くの天使を率いる十二枚の翼を持った美しい天使であった。
しかしある時から、自分が神より上なのではないかと考えるようになり、「敵対者」としての意味が重視され、神の座を奪うため、自分に賛同する天使達を集めて、Michaelの率いる神の軍団との戦いを開始する。


神の子、つまり人間がいるが下界。
下界はSatanによって支配され奪われてしまいました。
妬み、恨みが飛び交い、まるでどろどろとした地獄絵のよう。
Satanにより支配されたため狂い、快楽を貪る人間達。醜い姿。
そこへ舞い降りたMichaelは鬼と化した人々を目の当たりにしたのです…

悪魔の子と成り果てた人間を見て、ただただ呆然とその場に立ちつくしました。
あまりの酷さに挫けそうになり、『これが神の子なのだろうか…』と呟く。
奈落の底のように一点の光りも射さなくなった下界。
取り戻さなければ…
神の愛ある輝きを…

Michaelの中で、ふつふつと湧き上がる想い。
心の奥底で、強く鳴り響く鼓動。
魂に火をつけろ!
受け入れろ、たとえ修羅の道であろうと!
切り開け、運命を!


Michaelが下界をいくら浄化してもきりがありません。
下界を支配する悪の元凶、Satanを探すしかない。
どこからともなく聞こえてくる甘美な囁き。
これこそが悪魔の囁き。
このおぞましい声に人間は騙され虜となり、悪魔となってしまう。
甘い声を辿ると、いなずまが走る暗黒の空をMichaelは目にした。
その中に潜んでいるSatan。
いざ聖戦へ。

今こそ解き放とう、神が与えたもうた隠された光りの翼。
この戦いの結末は、神のみぞ知る未来。
未来は自分の手で変え、掴むもの。
引き寄せろ栄光を。
そして思い描いた未来を。


Michaelは神の光りを手にして天空へ舞い上がりました。
渦を巻く暗雲へ飛び込んで行ったのです。
これから始まる、熾烈な戦い。
たとえこの命が果ててでも、神の子を守るため自らの全てをかけて、激しく燃え尽きよう。



長い戦いの末、Michaelは傷つきぼろぼろの姿で現れるだろう。
光りを取り戻した感動と共に…




【コーラス】

Don`t despair. Burn out.
(訳:諦めるな。燃え尽きろ。)
快楽食らう下界の者 暗く淀む人間界
舞い降りて目にしたのは 鬼と化した人々
これが神の子なのだろうか 欲に溺れる天使達
光射さぬ奈落の底 取り戻せ輝きを

鳴り響く鼓動 魂に火を付けろ
受け入れろ修羅の道 切り開け運命を

探せ悪の元凶 下界支配する者
人を虜にするような 甘美な囁き
甘い声を辿れば いなずま走る黒い空
中に潜むSatan いざ聖戦へ

今こそ解き放て 隠されたこの翼
神のみぞ知る未来 引き寄せろ栄光を

神の光りを手にして 天空へ舞い上がれ
この命捨ててでも 激しく燃え尽きろ
内気な少年が美しい少女に片思いをしました。
日を重ねるごとに強くなる気持ち。
少年は勇気を出し、彼女に想いを告げるも、彼女は話を逸らし答えてくれません。
しかし少年は心のどこかで、『まだ答えをまらったわけじゃないから終わりじゃない。』と、ほっとした気持ちを持つのです。

どんなに胸が苦しくても貴方を想う。
いくら答えてくれなくても、傷付かない振りして想い続ける。
妖精のような彼女に惚れたから。

そんな少年の気持ちを描いた歌です。