こんにちはスタイリッシュなジャズをプロデユースするピアニストのエバです
ジャズボーカルハウトゥブック For Women)
イントロからの入り方、エンディングの繰り返し方など。
作詞・作曲は、コール・ポーター
YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
コール・ポーターはアメリカが誇る音楽家で代表曲としては
「Love For Sale」「Night and Day」「All of You」など。
YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TOは
1943年の映画「Something to shout about」
の挿入歌です。
ぜひレパートリーに入れてくださいね!
有名なイントロがありますが、このカラオケでは
オーソドックスな最後の小節のコードを使った
シンプルなイントロになっています。
Key=F(Dm)
コード進行どおりにイントロが演奏されますので
赤い●を見て、次の小節に入るタイミングを計っておきます
そしてこの曲の歌い始めは
「ひっかけ」又は「アーフタクト」と言って
本来の歌の始まるセクション(Aメロ=最初の8小節)に入る
少し手前から(歌詞の最初、You'd be 部分)歌い始めます。
そのタイミングの取り方を練習しておきしょう。
楽譜と歌詞とカラオケはこちらの本に載っています。
楽譜はセッションやライブにそのまま使える、
イントロとエンディング付きのテーマ譜です。
ちゃんと練習したい方は、この本をAmazonにてゲットしてくださいね(^^)/。
ぜひ、歌の練習に、そして楽器の練習にもお使いくださいね!
ジャズボーカルハウトゥブック for Men Vol.1の
P.、32~35 参照。
この本の使い方は
MTP MUSICのYouTubeチャンネルに載せています。
Keyが合わない方へは、3曲まで、違うKeyの譜面
プレゼントキャンペーンしています!
大事なことは、イントロの小節数がわかっているか、
歌が始まる直前に何の音が聞こえてくるか、慣れておく事ですね。
その為には、カラオケ音源を繰り返し聴くことで、耳と体感で覚えられます。
ぜひ試してみてくださいね!
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わかる!弾ける!楽しい!ジャズピアノレッスンVol.1
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