こんにちは!スタイリッシュなジャズを奏でるピアニストのエバです
私が出版しましたジャズピアノ教則本について。Vol.1につづき
「わかる!弾ける!楽しい!ジャズピアノレッスンVol.2のご紹介です。
ずばり、ジャズピアノを勉強し続けるなら、ぜひ知っておくべき事。
難しそうな説明より、まずざっと必要なことをシンプルに知る事。余分なことは後回しにして、ピンポイントをクリアして、ぐいぐいジャズの神髄に迫っていきましょう。
内容の目次、曲リスト、本文(一部)をご紹介します
OUR LOVE IS HERE TO STAY のテーマとソロを弾いてみましょう。
(コードの弾き方は、本をご覧くださいね)
Youtubeの「マイナスワン音源」(ここでは、ベースとドラムのみの演奏)を聴きながら弾きましょう!
こちらは、譜面に書いてある音は入っていません。
参考譜面
ソロの譜面は、コーラス、A B A C と進行していくソロの 後半の A C 部分です。
(前半 A B 部分はテーマを崩して弾いたり、バッキングだけの練習もよいですね)
もう1つ、ご紹介、Fブルースでのソロと、バッキングの例です。
ノリを出す為には、八分音符で弾くときのウラがポイント!
ブルースは、ミュージックマルシェのYoutubeチャンネルに、テンポが違うマイナスワンがあります。
(ジャズピアノ練習だけでなく、様々な楽器でのソロ練習にどうぞ!)
最初は途中で見失ってしまうかもしれませんが、何回かやっているうちに勘が働くようになってきます。
ジャズピアノを少し弾けるようになってきたら、イントロやエンディングを考えたり、コードのアレンジ=リハーモナイズをしてみましょう。例えばクラッシック曲でも、こんな風にコードを付けるとジャズ風になります。
詳しい弾き方、練習方法については、下記ジャズピアノ教本
わかる!弾ける!楽しい!ジャズピアノレッスンVol.1と2をご覧下さいね。
グッドラック!
ジャズピアノレッスンの記事だけまとめて見たい方はこちらへ
https://ameblo.jp/marieva/theme-10087706770.html
最後まで読んでくださりありがとう!
ジャズピアノ・ジャムセッション・バンド演奏 一緒に楽しみましょう!
Amazonnカテゴリー「ジャズピアノ初心者教本」ベストセラー
EVAの部屋&ミュージックマルシェでお待ちしています!