中野竹子さんについて、


そして不思議な出来事と併せて、


自由気ままにblogを書いています。


竹子さんは、会津戦争で、武器を取り戦った、


女子部隊のリーダー格だった人です。


竹子さんは、明日は命を落とすかもしれない、


終りが見えない幕末の動乱を必死に生きていました。


ちなみに私は、会津若松に何回も訪れています。



竹子さんは、若い頃、江戸で学問を学び、


その後、会津へ帰ってきました。


会津藩士の娘で、美人で、男勝り、武芸において


特に薙刀の腕前に長けていた、とも言われています。



話は少し反れますが、


ある真夜中の冬の出来事でした。


私は仕事が終わり、さぁ寝よう!と、


書斎から出ようと思ったとき、


突然、部屋の本棚から一冊の本がバサッと落ちてきました。


地震が起きたわけでもなく、、、


きちんとしまっていたはずなのに、、???



不思議な現象が、、、不思議に思いながらも、


開いた状態の本を、その状態のまま、

 

上へ引き上げてみることにしました。


開かれたページの内容を見ると、


中野竹子さんを描かれているこちらのページでした。



その本は、戊辰戦争について書かれている本なのですが、


何か不思議な気持ちになりましたので


中野竹子さんのスピリットの霊視を試みました。


時刻は真夜中2時くらいでした。


ちょうどコンタクトをとるには良い時刻です。


すると以下のメッセージをキャッチすることができました。

 

“仲間が次から次へと命を落としていく、


嘆き悲しむこともできないまま、


1人でも敵を倒すことだけ考えて、


3人くらい(女子部隊)でかたまって、敵に立ち向かった。


例え、女は武士になれなくても死を覚悟している。


それは、武士であることと同じ意味をさしている。”



私が、何故、本を本棚から落とされたのですか?と尋ねますと、

”貴方に気付いてもらいたいから。


辛く生きづらさを感じることもあるが


貴方が思っている以上に貴方は強い人なんですよ。”


と言い残し、、、竹子さんは、上へスッと上がるかのように


立ち去られました。


その頃、私は過去の心の傷、痛手から抜け出せなくて、

気持ちがずーっとモヤモヤしていて、

自信がなくなり前に進めない時期でした。


中野竹子さんは、


本当の意味で、才色兼備の人であり、


芯の強さとか、強い女性とか、


こういう人のことを言うのでしょうね。


お陰様で私の軸がしっかり整い、


前向きな気持ちになれました。


有難うございます。


春になりましたら、中野竹子さんはじめ、


戊辰戦争でお亡くなりになられた方々、


桜のお花見がてらにお墓参りに行こう!


と思っています。


帰りに、お蕎麦を食べに大内宿へも立ち寄りたいです。


不思議な真夜中の冬の出来事でした。

カレン🏹♥