When  the  Sicilians  wish  you  

“Cen' t    anni”.....

it  means  “for  long  life”  

and  a  Shilian  never  forgets.



映画「ゴッドファーザー」は、私の大好きな映画の1つです。映画の感想を自由気ままにblogを書いています。

役作りとはいえ、なんともいえない目力と迫が

アル・パチーノにはありますよね。



映画の世界ですけれど、お食事の時間も
コミュニケーションの場としてよく登場してきます。
そういう場を大切にされているようです。

ゴッドファーザーの世界、
常に死と隣り合わせで常に生きているように思います。

宿題忘れちゃった
印刷ミスしちゃった
次から気をつけま〜す、 
ごめんなさ〜い、という、
いい訳は通用しないでしょう。



ミスを犯せば

すなわち

死を意味する


自分に厳しく、完璧に、
ストイックにならざるを得ないでしょう。

愛する家族、兄弟、仲間を守るために。
また、“組織=ファミリー”の継承、維持、拡大のため
トップにたたされる人の苦悩は計り知れません、、、

そして、
生きることに貪欲に、
力強く生きぬいていく、
強い人間たちが生き残る世界、
映画ゴッドファーザーの魅力の1つでもあります。


役作りとはいえ、すごく渋くて素敵ですよね〜。

話は現代に戻りますが、
現在の他国の紛争も対岸の火事ではないかもしれません。
今も紛争が続いており予断を許さない状況だからです。

ゴッドファーザーの世界はともかくとして、
平和な状態に慣れすぎて、
忘れかけてしまいがちですが、
過去の戦争の歴史を振り返れば、
やはり、危機感を持つことは必要であり、
国の抱える問題に対して、常に関心を持ちながら、
しっかり力強く生きていくこと、
それは、やはり大切であると改めて思いました。

あくまでも個人的な意見、私の自由気ままな、
つぶやくようなblogでした。

カレンルル🏹