乾燥しない手の拭き方

手の乾燥の一つに、濡れた後に手をきちんと拭いていないことがあります。

水分が蒸発していくと肌の角層の中にある保湿成分も一緒に蒸発していきます。
水分の残りやすい関節や爪周りをしっかりと拭くことにより、水分の蒸発自体を防ぎます。
また水分が蒸発する際は肌の表面温度も下がりますので保温の作用もあります。

乾燥した後の保湿もとても大切なことではありますが、手を濡らさない、水分をしっかり拭き取ることが一番の予防になりますので特に冬場は大切なこととだと思います。