コーラスラインとだまし絵展

実家から、戻ってきました～。
地元でのんびりも良いけど、普段できないこともしなくてはなので☆

「A CHORUS LINE」、母からチケットを譲ってもらって観てきました！
ああ～、これ観るなら「ブロードウェイ♪ブロードウェイ 」見ておけばよかったなぁ(>_<)
「コーラスライン」、好きな作品ですが、こういう仕事をするようになってから見ると、以前とは全然違うものに見える。
いろんな言葉が自分にはね返ってくるんですよね…。
初めてこの作品で泣きそうになりました（；＿；）

私もくじけることはいっぱいだけど、
　今をせいいっぱい生きる。
　自分の愛したことに悔いはない。
そんなふうに胸を張って言えるようになりたいなぁ。

それにしても、ラインダンスやっぱりええわぁ～！！
そろってるのに一人一人の個性が光ってて…これを「シャボン」の「創ろうメロディ」でもやりたかったのよー！！(>_<)
再演はぜひ、これを越えてやるー！（笑）

そして同じくｂｕｎｋａｍｕｒａのミュージアムでの「だまし絵展」
行きたいー行きたいーと思っていながら、うーんそのうち…と思っていたら
友達から「今週いっぱいだよ！」とメールが！！行かなくては！！
開期末だし、夏休みで混んでたけど、行ってきましたよ～。

だまし絵系、昔から好きだったらしく美術の教科書とか資料集に載ってたものはほとんど覚えてました＾＾
どの作品も、芸術的価値とユーモアを兼ね揃えていて、１点１点楽しみながら見れました♪
人が少なかったらもっとじっくりみたかったなぁ～。
古典作品のおもしろさはもちろんだけど、すごく気になったのが本城直季 さんの作品。
流れるプールや、渋谷の交差点を、ミニチュアみたいに写している作品に惹かれました。
リアルと虚構。どちらかわからなくなる！


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