細かくちぎったニンジンでも上手くハミハミ出来ない子ヤギと
輪切りのニンジンをバリバリ噛み砕いて食べる子ヤギ
どちらも可愛らしかった、そこに優劣は無い。
【スラップ研究会】は
「評価される場」ではなく
「皆で楽しむ場」だと思える空間だから、のびのび演れた。
「もっと楽しむ為に」
これから猛練習したい!
人間付き合いが苦手だと思い込んでいたのは
【組織で働いたり群れて行動したりするのが苦手】
なだけかもしれないと思えたりもした。
画一的な価値観や同調を求められたり、
相対的な比較によって人間の優劣をつけようとしたり、
そういうのが苦手なだけかもしれないと。
組織や団体の中で多勢に無勢の状況に居ると、
「自分が間違ってるのかもしれない。
【みんな】と上手くやれなくて、【みんな】からはみ出してしまう自分は人間として至らないのかもしれない…。」
そんな風に思ったりした事もあったけれど、
少人数ながらもちゃんと大切に続けられている人間関係もあるし、自分は自分でいいやって。
音楽や花文字を始めた事で日頃出会わない人達と出会えて本当に良かったと思っています。
これからも皆さん宜しくお願いします(^^)
睦月翔子