pockettime
shape town story 3−2
こないだまで気温が暖かく
もう少しかな?といきながら話していた
♢・⭐︎・⚪︎・×たち一行。
では、実際どうであったかというと、
緑・黄色・赤そして橙色がちょうど良い色合いに混ざり合っているところでした。
みんなその姿を見て、「わぁー!!」と声を揃えてました。
またまた♢君は「幻想的だね」と☆は「僕の予想通り」⚪︎ちゃんは「色んな姿が見れてラッキーだね!!」と言っています。では×君は、「なんだ紅葉狩りだろう」とちょっと捻くれておりますが、顔は笑っております。笑
⭐︎くんは「さぁ、何して遊ぶ?かくれんぼ?鬼ごっこ?」♢君は。「紅葉狩りだろう!!ゆっくり眺めようよ!!」
☆君「それは後!!!やっぱりかくれんぼにしよう!!」
⚪︎ちゃんは「そうだね!!」
ということで、かくれんぼを行うことになりました。
4種類の形たちは、「ジャンケンポイント!!」鬼が決まりました。
なんと、×君です。「やっぱり僕じゃん。」
⚪︎ちゃんは「やっぱり、じゃないでしょ、じゃんけんは時の運!!」とすかさずフォローをします。
⭐︎ちゃんは「ともかく!!始めよう!!×君30秒数えてね!じゃー初め。」
×君が渋々森の開けたとこに大きな木があるところに顔を当てて数え始めました「いーち、にーい・・・・。」みんなその言葉を聞くなり、一斉に隠れるばよを求めて走り出しました。
そして「・・・・・・30!」
数え終えた×君は、ふりむこと誰もいません!!
×君は「よーし探すぞ!!」
みんなどこにいるのでしょうか?
ルールとして遠くに行かない。というのがあります。
×君は、色づき始めた木々を眺めながら、どこかな?
と探しました。
少し森に入ると、木の上からカサカサと音がしました。
上を覗くと、最初はわからなかったのですが、よーく見ると☆君が色づき始めた葉とどうかしておりました。
×君「むっむっ!!星君みーっけ!
⭐︎ちゃん「あっ!!見つかっちゃった!!」
さぁ、残りの2人を探すために散策を行います。
どこに行ったのかな?
×君は、探しはじめます、少し離れた見晴らしの良い
場所に1本の古木のベンンチがあります・
もしかしてと×君はその古木のベンチの中を覗くと・・・。
「♢君みっけ!!!」
さぁ。最後は⚪︎ちゃんです
×を始め「どこだろうね」、と話していると、ゴソゴソとたくさん集まった落ち葉が
動いているのに気づきました。
?とみんな思いました。
そしたら突然!!!?
「うーんもう!!!苦しい!!!」
突然葉っぱが飛びました。
そしてその中から⚪︎ちゃんが、飛び出してきたではありませんか笑
みんなこれにはとても驚きました。
×君「あー!!びっくりした」
⚪︎ちゃん珍しく「もう!!どして見つけてくれないの?」とちょっとプンプンです。
これには、×君「ごめんね。でも○ちゃんん隠れるの上手いね」と褒めていました。
♢君でもよかった、これで全員見つかったね!!では、そんなところで次の遊びしよう!」
☆ちゃん「次はさ、たくさんある落ち葉使って葉っぱのお面作ろうよ!!そして、仮面舞踏会しよう!!」
○ちゃんと♢君はすぐさま「賛成!!」
×君「いいよ、まぁ僕が1番かっこいいけどね」と言いました。
さぁ、そうと決まれば、ヨーイドン!!
みんな一斉に、それぞれ思い思いのお面を作ることになりました。