自分が誰かに必要とされているのかと

すごく不安になる。


”自分”という固体が、生きていいのかと。


大勢の中にいる一人で

大勢の中で生きている一人


その中で、空気を変える

風になっているのだろうか。



周りが笑っているとき、

私の心が泣いてるときがある。


我慢してなにしてるんだろうって



私という存在がこの世から居なくなる時

誰かの心を掠めるような


暖かい風になれているかな


そんな存在感のある人間でいたい


そしていつか


誰か一人のための


自分になりたい。