光。 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

某大学病院の紹介状を手に
いざ、トーキョーgo(๑•̀ㅂ•́)و✧

パーキンソン病DBS手術の名医と

出会うことがで来ました。
なんて幸運なんだ~泣Wハート

Uセンセー、第一印象最高ラブ
とっても優しそう好

センセーはトーゼン、数多くの手術も経験されて
この手術のスペシャリストだけど
わたしたちにとっては初めての事で
不安だらけ。
オキャンは元々、吃り※ドモリがあるから
聞きなれない人は会話にストレスを感じる人もいると思う。

それでも
緊張もあってか吃りが酷いオキャンにも
ちゃんと耳を傾けてくれる。

すごく心強かったWハート

初診なので一通りお話して
いよいよ本題の手術についての説明。

どんな方法??
手術はどのくらいの時間??
どんな内容の手術??
手術前と後でどんな変化が期待できる??
メリット、デメリットは??
痛みは??
傷は??
副作用や起こりうる危険性は??
費用は??
センセーが手術した過去の患者さん今どんな??
手術すると決めた場合、この後の流れは??

・・・等々
聞ける限り聞いた。

それを聞いた上で
わたしは受けてほしい、と思った。
希望の光って、
実際目に見えたものではないけれど
この時わたしにはそのが、少し見えた気がした。


オキャンは相変わらずの
決められない人ゲロー滝汗

でもこればかりは、
私は見守る他、ないのだ。
痛いのも痒いのも、全てオキャンだから。

決められない、とは言え
何度もこの話だけを聞きに来るのは
正直無理。

そしてオキャンは、頑張って答えを出した。




受けます。