オキャンとは離婚し完全な他人になってはいたが
私との親子関係とゆーものは
世の中的には継続㊥とされる。
ある日、市役所から私の名前宛に
1通の封書が届いた。
そこには、親父が
生活保護を受ける内容が書かれていた。
何故、私なんだ?!
バカ女も娘だろう?!
あいつは好き勝手自由気ままに生きているじゃないか。
難病のオキャン抱え
更にくそ親父まで
面倒みろとゆーのか、政府は
※勿論、自活できなくなった親父が悪いんですよ
なんだか、私の怒りの矛先は
迷子になった
・・・・・・
私は、すごーく冷静な時に
ふと思うことがある。
それは、前にも書いた
オキャンに対する半々の思いと同様
親父に対する半々の思い。
そう。
情だ。
情け、とゆーものは
どうしてこう
いらん感情を沸き起こさせるのだろーか。
彼等が居なければ
私という存在はなかった。
そう思える余力もある。
どんなに、くそだなんだ言ったって
腹が立っても
粗末にされても
心の奥の奥の奥の底から
情けというものが
沸々している時がある。
そんな感情と闘いながら
結局は断ち切るんだけどね
私、泣かないので
※大門風w
何があっても
何が起きても
基本、冷静沈着。
動じないし、泣かないし、
所謂可愛くないやつ
親父よ、自業自得だ。
己の道を振り返り
胸に手をあて
涙を流すがいい。
私はその何100倍と
心の中で散々泣いて
生きてきたんだ。