永遠に来ないと思っていた2月。
しっかりやってきて、あっさり過ぎた。
問題は片付かない(多少好転中)なか、全然別物の問題がやってきた。
保育園が閉まる。しかも年度内に。しかも新年度の4月入園申し込み終了後に通告。うっそーーーん。
我が子は来年度一才児クラス。
そう、1番激戦の年齢。
今の保育園は認可外・企業主導型。
なんかと違って土日祝もあらかじめお願いすれば頼めるのが、不定期に仕事をする私(作業が終わってないと休日出勤とか)に取ってはありがたかった。
ちょっと手狭だなと思いつつ、涼しいと毎日公園に行くのも気に入っていて、少なくとも来年度中はお世話になるつもり満々だった。
そんな矢先の出来事。
理由は企業の業績問題。
赤字で子供の数が少ない保育事業はお取り潰しの方向に決まったそうな。だったら早く言って欲しかったところ、、、
急に始まった保活。閉まるまでに半年の猶予があるとはいえ、5月入園申し込みに出したり、そのための準備をしたり…と年度末なのにいきなりやることが増えた。
ある意味、元々の問題に目を向けなくても良くなったのは不幸中の幸い(笑)
この間、会社の人たちがいろんな方面で怒ってる。
こどもテーマをやってる人たち、DE&I室や法務(企業主導型だから会社対会社の契約)、ままさん達。
そんな中、どうしてこんなことに至ったのかを紐解いていくと、制度の狭間に落ちていたことに気がついた。(chatGPTと共に調べたw)
そして、何かに突き動かされるように政策提言レポートをまとめた。待機児童問題→待機児童解消後は別の課題が出てくるよ、と。
区議にも陳情した。私の優遇を図って欲しい意図ではない(多少あるけど、それ後回し)今後、制度や公的ルールでこの辺を整備する最初の事例を作ってもらいたいと。
普段あまりレポートや報告書の筆は進まないタイプ。にも関わらず、この件はなぜか進めたい気持ちが強かった。(CHATGPTやジェミニにだいぶ頼りながら)すごいスピードで公開までこぎつけた。
これが、シンクタンカーを怒らせるということ。
そう、私は怒ってる。
保育園の先生は悪くない。園長ももちろん悪くない。企業だって今のルールでは逸脱はしていない。誰も悪くはないけど、それなのに困ったことに陥る人が出てしまう。それは仕組みの方の問題。
私ではない誰かがこの問題にぶち当たったら、単に大変な思いだけで終わる。でも、私はシンクタンカーだから。現場の課題、政策の矛盾、制度の狭間、そういうものにぶち当たったら絶対に声をあげる。
ちょうどこの3月で入社して丸10年。
来年度からは、自分としての新しい試みで新設部署に兼務も予定している。
10年の締めくくり、集大成として、専門分野ではない領域であっても、問題意識さえあれば提言はできるんだと自信がついた。
こどもの進路・教育についても、改めて考える機会となった。今回のことがなければ、なんとなく流れのままで進んでいきそうだったけど、結果が一緒だとしても悩んで考えたプロセスがあるかないかは違いがあると私は思っている。
そんな意味では、雨降って地固まったような出来事だった(まだ終わってないけど!)