昨日は、10頃には眠くなり、布団に入ると、2階の息子がうなされる声で起こされました。
いい眠りに入りそうだったのに。
数日前から微熱が続いていてコロナのこともあり、心配だったのでウォーキングも控えていました。
熱が下がっても倦怠感があり、身体がいろいろ痛むので気分転換にウォーキングを昨日から始めました。
運動しているほうが体調がいいです。夜もよく眠れます。
うなされた息子のためにカゴメラブレを用意して、2階に上がりました。
うなされているときは脳が興奮しているので、GABAが増えると思われるカゴメラブレを飲みます。グルタミン酸がGABAになる酵素GADがあるのではと考えています。
その後、わたしも眠かったのでそのまま寝ました。
朝起きると、息子が
「久しぶりにうなされたよ。」
「昨日は、おばあちゃんが現れた。」
昨日の夢は、現実と夢が曖昧だったようです。
また、自分の脳が広く感じて、宇宙と精神が繋がっているような感じがしたとも言いました。
ふーん(わたし)
確か、癲癇があったドストエフスキーが晩年、だんだん神秘主義になってそんなようなこと言っていたような気がします。
神経細胞の過剰な興奮で神を感じることがあるようです。不思議だけど。
息子も少しそういう傾向があります。
癲癇と診断されたことはないけど、脳の神経細胞が過剰に興奮しないように気をつけないと。
あと、補足だけど、癲癇があると統合失調症の発病を抑止するそうです。これは「もうひとつの脳」に書かれています。
どうしてか?
癲癇ではアストロサイトが多くて、脳の神経細胞を保護するので統合失調症になりにくい?だったかな?
息子の脳は、音楽、映像が浮かびやすいけど、統合失調症にはなりにくいと思っています。それでも脳を酷使するといけないので抑肝散、バレリアン、GABAなどをたまに服用しています。