アンフェタミンは日本では承認されていませんが、アメリカでADHDでないのにアンフェタミンを服用して統合失調症のようになった子供を知っています。今は断薬したと聞いています。

精神医療の薬物療法は神経伝達物質のバランスを安定させるためにつかわれますが、不適切につかわれると危険です。

この少年は、アンフェタミンを服用したくてADHDと嘘をついて薬を服用していました。一時期大変でしたが私が紹介したクリニックの適切な治療で回復しました。

この少年の父親は、薬物療法に否定的である茶話会に参加しました。その時の様子です。

 

http://kankai.kakuren-bo.com/201505/20150523

 

講演は1時からです。
最初に、かこさんからのお話があり、それからは、長く時間を取って、参加の皆様の状況説明とアドバイス。
メールを頂いた方ということで、順番に名前を呼ばれるも、私の名前が呼ばれない・汗
結局、名前を呼ばれず、しかし、まだ発言していない人ということで、発言機会があり、我が家の状況を説明。

そして、言われたこと。
クリニックに行く必要はありません!
薬を飲む必要はありません!

そして、参加されたマザーテレサみたいな生き方考え方のステキな看護師さんからも、
一番、息子さんを見られているお父さんの判断が、答えです。
精神病に効く治療薬はありません!
と・・・

私は、もう決心しました。もう迷いません。
息子をクリニックに行かせません。息子に薬は飲ませません!

講演会の後の親睦会の前にも、参加の皆さんが、たくさん、私にアドバイスしていただけました・涙
私は、息子のところへ弁当を持っていかなければならないので、親睦会は参加しない予定でしたが、何だかその流れで参加することに・・・
親睦会でも、マザーテレサ看護師さんの話を一杯聞かせていただきました。

 

その後、クリニックで薬を処方されても服用したりしなかったりで安定しませんでしたが

服用の必要性を理解して回復されたようです。

http://kankai.kakuren-bo.com/201605/20160510