わたしが癌についてアメンバー限定の記事にしているのは、知識がないからです。
抗がん剤治療を受けるとき食事についどうしようか悩みました。
糖質制限、ケトン食について書いてあるブログがありますが、わたしはバランス に気をつけて食べたいと思うものを食べました。
結果、癌は小さくなりました。(抗がん剤の治療中の糖質制限、ケトン食は効果があるとは思えなかったからしなくてよかったです。効果については、癌の種類によっても違うと思うのによくわからないまま情報が拡散されています。食事制限をして癌が小さくならなかった、むしろ大きくなったというブログもありました。わからないまま情報を拡散することは危険だと感じています。)
抗がん剤の治療が終ったら脂質、糖質は控えめにしようと思いますが特別に制限はしません。
癌、精神医療、自閉症スペクトラムって難しいです。少し本を読んだくらいで語ることはできません。
わたしは統合失調症、ASD,ADHDについては自分でもそれなりに学習しているから具体的なことが書けます。しかし、中には具体的なことが書けないのに向精神薬が危険とか書いてあるブログがあります。その方たちが統合失調症、双極性障害について知識があればいいのですがそれもなくて薬剤性?離脱症状、悪化の区別ができないまま思い込みで書かれているのが問題だと思います。
わたしはその人たちのブログを読みましたが、薬剤性の根拠がないものばかりです。しかしなかにはそう思えるものもあり紛らわしいです。
ベンゾで依存して苦しんでいる人もいますが、精神病なのに減薬して症状の悪化が離脱症状という解釈で書かれているものもあります。
わたしも医者ではないので推論ですがそれにしてもあのブログは酷いです。
わたしが薬剤性統合失調症と思ったブログはこちらです。
知識がないまま情報を拡散することは危険な行為だと思います。
離脱症状が起こっているとき、脳がどうなっているのかわからないまま減薬を続けることは危険だと思います。
向精神薬は、神経伝達物質のバランスを安定させるためにつかわれています。しかし、医者の推測で薬を出すので名医とヤブ医者では結果は異なります。しかしだからと言って素人の減薬も危険です。バランスが崩れて興奮した状態が続くと脳がダメージを受けます。
離脱症状は続かない?よくそんないい加減なこと言えますね。
こんな書き込みをみました。