聴覚過敏についていろいろ考えています。
一時期、よくなっていたのに何がいけないんだろう?
最近、摂取していない栄養素を思い出していたら、雑穀米、大豆が十分に摂取していません。
息子も納豆を食べなくなってから不調です。
もしかしたら、カルシウムとマグネシウムのバランスが悪くて細胞膜内のカルシウムの濃度が高い?
細胞内のカルシウムの濃度が高くなると、脳の可塑性が高くなり、いろいろな変化があります。
これはいいことのようにみえますが、このためにミトコンドリアがカルシウムの回収ができないと細胞死→ATP不足→ミトコンドリアも減少?
同時に精神病になるリスクがあがるし、ミトコンドリアにも悪い影響があります。
以前、お付き合いがあった自閉症スペクトラムの人のブログもマグネシウムで聴覚過敏を対策しています。
https://blogs.yahoo.co.jp/setsy_1946/65880853.html
わたしも茉莉花でコメントをしています。
薬害ということで減薬、断薬を目標にしていましたが、断薬後暴れるようになり、再入院して、病院でサプリメントをとりながら減薬しています。
わたしは、ブロッコリースプラウト、ファーマGABA(乳酸菌でできたGABA)、テアニンが効いたことをコメントしました。
断薬後、いろいろな栄養療法を試していますが、最近は残念なことにブログは更新されていません。
マグネシウムについてです。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/magnesium/
マグネシウムは血液中のカルシウムの量を調節し、筋肉の収縮をスムーズにする効果があります。
筋肉の収縮は、筋肉細胞の中にカルシウムが流れ込んで刺激を与え、緊張が高まることによって起こります。マグネシウムはこのカルシウムの動きを必要に応じて抑え、調節する働きを持ちます。このため、マグネシウム不足によって必要以上に細胞内のカルシウムが増加すると、筋肉の収縮がうまくいかず痙攣や振るえなどが起こり、心臓が規則正しく拍動できないといった症状が起こります。筋肉の痙攣が血管壁で起こると、狭心症や心筋梗塞の危険性も高まります。マグネシウムに対してカルシウムの摂取が高まるほど、心臓発作による死亡率が高いことがわかっています。【6】
息子の手の振るえ、胸の痛みもマグネシウムが不足しているのかも?