ATP受容体、たくさんあってまだよくわからないのですが、

抗うつ薬のSSRIのフルオセキチンが

アストロサイト(グリア細胞)に作用してATP受容体にも作用するようです。

 

 

https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2018/06/20180612pr.pdf

 

 

ATPが神経伝達物質として作用するなんて驚きです。

 

精神病、発病後の慢性的な疲労感は、

 

細胞内のカルシウムの増加→ミトコンドリア破裂→細胞死→ミトコンドリア減少→慢性的なATP不足?