最近、気になることがあります。
半年ぐらい前からあったのですが、絵を描きながら寝てしまう?
絵を描くとレム睡眠になるそうです。
それで身体が動かなくなり、しばらくしてまた動き再び絵を描いていると、いい感じにスイッチが入り、どんどん描けて、炎症するみたいです。
脳が興奮していると、ついつい頑張って描きたいという気持ちが勝るからそこがコントロールが難しいけど、レム睡眠はどうしてなるのかわかりません。
睡眠障害、特にレム睡眠と精神病は関係が深いです。睡眠障害はいろいろな脳の病気の兆候かもしれないです。だから、気をつけないといけない症状なんです。慢性的な睡眠不足も脳に悪いです。(ベンゾの依存が問題ですが、睡眠障害がある場合、ベンゾで悪化したのか、もともとの病気かは本当に判断が難しいと思います。)
芸術は眼窩皮質を発達させると思うので、息子の場合、病的な部分があってもコントロールできるようになってきていると思います。
この眼窩皮質はPTSDでも損傷するらしいです。また、統合失調症もこの部位の機能の低下が起きているとか。統合失調症の独特な表情、目の動きの違和感もこの部位と関係していると思います。
わたしが統合失調症の遺伝子がありながら発病しなかったのは昔から絵画が好きで美しいものに囲まれて生活していたからかな?
また近いうちにルノワール展、セザンヌ展があるから、観に行きたいと思っています。
崇高な芸術は脳に作用して心を清らかにします。モネは素晴らしかった。
「美しい」と感じるのはこの眼窩皮質という部位なんです。美しい人の写真でも活性化するそうです。
美しい絵、美しい音楽、美しい物で囲まれているとこの部位が活性化して病気が癒されるかもしれません。