漬物はいろいろ食べていますが、最近、野菜が高くてその影響で、ぬか漬けはあまり食べていませんでした。そのためか、娘の聴覚過敏が少しひどくなりました。

 

漬物にはGABAを増やす乳酸菌が多く、例えばグリコメンタルバランスチョコレートGABAは、キムチの乳酸菌で作られたGABAです。

 

また、ロッテの乳酸菌ショコラは多分、ラブレと同じ種類の乳酸菌です。すぐき漬けという漬物です。酸味が多いようです。漬物は発酵が進むと酸味が強くなります。好みもありますが、発酵が進んでいると子供たちは酸味を嫌ってあまり食べません。GABAは増えるんですけどね。

 

聴覚過敏、イライラはグルタミン酸の過剰が関係しているので、GABAを増やす食品を食べていると症状は緩和されます。発達障害の人はGABAの生産性が低い人が多いみたいです。強迫神経症もグルタミン酸が過剰かなと思っています。乳酸菌でできたGABAを服用していると発達障害の人は頭がすっきりするようです。

 

漬物は良いのですが、やはりGABAの生産性が高いものをとりたいですね。残念ながら、漬物に関してはネットで検索してもGABAがどれくらい増えるかわかりません。すし乳酸菌でできた漬物もあるのでこれはラクトバチルスブフネリであるためかなり効果があると思います。でも、これはどこでも手に入るわけではなくて通販などを利用しないといけません。そうすると、何がいいかというと、ぬか漬けがいいのかなと思います。娘はとても自分の症状に敏感なので、食後に症状について聞くと、ぬか漬けはイライラが治まると言っています。

 

 市販の漬物よりも漬物屋さんのほうが乳酸菌は多いそうです。また、自分で作るのもいいみたいです。

 

私の母親は、離脱症状が全くありませんが、発酵食品が好きで、漬物、イカの塩辛、麹の入った味噌、粕漬けを食べていました。また、食事の量はかなり少ない方です。低血糖の人は、精神症状が悪くなる傾向があります。グルタミン酸が多いそうです。糖質の食べ過ぎは精神症状を悪化させます。また、タバコは薬の効果を弱めます。こうしたことが原因で薬が増えることはあります。