2024/7/13
父の妹である叔母が、私が病気発覚してから福島から隔週で来てくれます。
私もまだまだ動けるし来てもらって何かしてもらうわけでもないけど、いつも美味しいものを両手いっぱいに買ってきてくれて、美味しいもの食べ行こうと言ってくれて叱咤激励をしてくれます。
叔母は未婚で、元厚生省の研究員で昔の言い方だとバリキャリってやつです。
母がいない私を子どもの頃からお世話してくれて、成人式や結婚式、出産など人生の節目に必ず付き添ってくれました。
勝ち気で、酔った時以外は泣いたりしたり叔母だけど、
私がどうしても痛くて食べれない時は(なるべく叔母の前では元気にしてるのだけどそれもできない時もあります)、心配で心配でどうしていいかわからなくなるようです。。
ある日叔母が
「ねぇあなたに何かあったら私1人になっちゃうよ 1人にしないでよ 死んだら絶対だめなんだよ」
と大粒の涙を流しました。
もちろん私も泣きました。
そうだ、私これからちゃんと恩返ししなきゃいけないんだ。80近い叔母をちゃんと看取る約束したんだから!
だから絶対死ねません。
死なないとかじゃなくて、元気に生きねばと、強く強く思いました。
吐き気でご飯食べれなかったけど、漬物とねこまんまを無理やり食べました!
負けない!