2024/6/22


今日は大好きな小林麻央さんの命日です。

一番最初に「恋のから騒ぎ」という番組で彼女をみてなんてかわいい人なんだと思いました。


その後ニュースキャスターになられて、当時の海老蔵さんと結婚して、幸せそうでいつもみんなに愛される麻央ちゃんが大好きで子どもの名前にマオと付けようと決めているくらいでした。


ちなみに我が家の2人目はずっと妊娠中、女の子と言われていて生まれた瞬間、男の子とだとわかり、

ええええーまおちゃん以外考えてない!w

と思って焦ったというエピソードもあります^_^


話戻って、麻央ちゃんが乳癌というニュースを聞いたとき、なぜか絶対治ると思いました。こんなに愛されてる人なんだし、まだこんなに小さい子ががいるんだし、経済的にも恵まれてる人だし絶対大丈夫と思っていました。


ブログも更新されるたびに拝見していました。

でも途中から、どんどん痩せて痛みで苦しんでるのに入院なく自宅に戻ったときにあれ?もしかして?と思いました。

7年前の今日彼女の訃報を知った時、会ったことも話したこともない人なのに声をあげて泣きました。


もちろん単純に亡くなられた事が悲しかったからもあるけれど、当時私の息子たちも10歳と8歳くらいで憎まれ口を言い始めて生意気盛りだったけれど、毎晩寝かしつけをして2人の寝顔をみた時の、何とも言えない感情は愛なんて言葉じゃ足りなくて40年生きていてもその気持ちをうまく表現できる言葉を今も見つけられません。


こんな愛情不器用?の私でさえ子どもを置いていくなんて、想像もできないのに、まだまだ小さい2人の子の傍で生きることができない無念さを考えたら本当に涙がとまりませんでした。


でも私は麻央さんが生きているころに書かれたこの記事にとても共感できていたので、麻央さんの人生を可哀想とは思いませんでした。



人生100年時代と言われている中、とても短い人生だったけれど、彼女の人生はとてととても幸せそうに私は見えました。


私も含めて何年も経っても彼女のファンが日本中にいると思います。

彼女に救われた命もたくさんあったと思います。

彼女の姿は今形としてないし、子どもたちが寂しいときに実際に温めてあげることもできないかもしれないけれど、彼女が正しく優しく生きてきたことで、麻央さん以外のたくさんの手がこれからも子どもたちを守ってくれるだろうと思っています。


そう願いたいです。


それから数年、私も違う病気ではあるけれど、

生存立の低い病気になってしまいました。

今より彼女の凄さが身に染みます。


何度も読んでいる麻央さんのBBCのへの寄稿記事を改めてたくさんの人に呼んもらいたくてシェアしました。


よし頑張るぞー


RIP