2024/4/25
一泊入院しての生検のための組織採取でしたが、
膵頭十二指腸手術の吻合部の裏側にあり針が届かず太い血管があって傷ついたら大変なので採取不可となりました。
そして退院する間際に主治医が来て、PETの検査から再発は間違いないということ、そして骨転移もしていているかもしれないと言われました。
まさにです。
手術も放射線もおそらくできないそうで、化学療法一択とのこと。
やっぱりか、、という気もちと骨転移は考えてなかったな、、と混乱しましたが、先生が悲しそうなので、奥歯食いしばって絶対涙流さないようにしました。
泣くのは家に帰ってから。
迎えに来てくれて叔母にも帰ってから話そうと思い口数少なくタクシー乗ったので、
まだ薬が効いてぼーっとしてるの?と心配そうなな聞かれましたが口を開いたら泣きそうだったので、また歯を食いしばりました。
そのうちエラの筋肉が発達して顔が四角になりそうです。
帰って全てを話して2人で抱き合って泣きました。
悲しませてごめんね。
でもまだまだ諦めないよ。
奇跡はこれから起こすんだ。