2024/4/12


今日は私の大切な大切な友人のご主人の手術の日です。

先ほどオペ室に入ったと連絡がきました。

9時間ほどの手術になるとのこと。


本人はもちろん、私の友人も共に頑張っているし、

大親友4人グループなので私含め3人も朝から祈っています。


昨年私が癌となり、この一年の間に今回のご主人だだけでなくもう1人の仲間のご家族もご病気が発覚しました。


こんなことってある?

年齢的なものかもしれないけれど、

こんな短期間で身近にこんなにも、、と思うとワクチンのせいではないかと疑ってしまいます。


しかしたとえどんな理由があろうと、生きねばなりません。


私はこの一年本当にたくさんの人の応援や励ましがあり生きてこれました。きっと1人ならいろんなことを諦めていたし、まず心が死んでいたと思います。


でも私が下を向くたびに必ず寄り添って一緒に出口を探してくれる友人たちがいました。

今手術をしている旦那さんの奥さんである私の友人もその1人です。

いつも力強く大丈夫と言ってくれました。


今健康の方は、もし自分が病気になっても耐えうる体力があるしなんとかなると思っているかもしれません。

私も偏頭痛があったり貧血があったり決して健康体ではなかったけど、体力はあると思っていました。

でも手術後は、私の頑張りたい気持ちとはうらはらに坂道を転げ落ちるように体力がなくなり、階段はおろかトイレまで歩くのもやっとでした。


今もいっぱいつらい事があります。

毎日痛いし毎日怖い。


何を言いたいかと言うと、そんなどん底でも、祈る力には医学の力を超えるパワーがかならずあるんです。


階段が素早く登れなくて下痢が間に合わない時もありました。

私の体どうしちゃったの?情けなくて涙が止まらない時も何度も何度もありました。


前にはもう戻れないかもしれない。

でも生きなくちゃいけないの。

まだまだ守らなきゃいけないものもあるし、

みんなの祈りに応えなきゃいけない。


友人のご主人だけじゃなく、今日手術をされている人、術後の後遺症に苦しんでいる人、化学療法で副作用と戦っている人、みんな辛く苦し治療を耐えられているのは、自分のためだけではないはず。

むしろ自分のためだけには頑張れないのです。


祈る力だけで完治はできないかもしれない。

けど祈る力は絶対に命を延ばしてくれる。


いつも祈ってもらってる私ですが

今日は祈りまくって、手術成功の連絡を待ちたいと思います。


神様よろしくお願いします。