2024/3/10
フォロワー数は見るたびに変動したりしますが、現時点3333人の数字が出ていました
こんなにたくさんの方にフォローいただいて感謝です
その反面同じように闘病されていたり、ご家族の介護をされている方が世の中にはたくさんいらっしゃると思うと複雑な思いです。
いろんな思いを書き記しているこのブログですが、誰かのためというより自分がいつも支えられています。見ず知らずの私のこともいつも応援してくださり本当にありがとうございます。
背中の痛みが継続的になってきて、伴ってメンタルも引っ張られていますが、、選択肢は一択。
生きることを諦めないことだけです。
このブログを読んでくださっている皆さんの中にももちろん健康な方もいらっしゃると思います。
だけど震災や交通事故など明日明後日必ず自分が生きている補償なんてどこにもなく、病人の私たちの方が少しだけリアルに生死について考えなくてはならない状況にあると思います。
表題にもかいたように
あと100日後に必ず死ぬと言われたらあなたはどうやって過ごしますか?
ふと、そんな事を考えました。
私は
「子どもたち愛犬とただひたすら楽しい事をして過ごす」
「自分の服や荷物をおしげもなく廃棄する」
「大好きな友達のところを各地回ってありがとうを伝える」
「家族に今回の人生を与えてもらった事をお礼する。お墓参りをする」
めちゃくちゃオーソドックスな回答かなと思います
でも単純にパッと考えた答えです。
その答えのどこにも、
「泣きながら100日を過ごす」
「自分の人生なんだったと悲しんで寝ながら過ごす」
そんな答えは思いつきませんでした。
でも今の自分はどうだろう。
背中が痛み出して、病院に行くのも怖くて、
次男ともう2度と住むことがないかもしれないと打ちひしがれてベッドで泣きながら過ごしています。
(まぁ今コロナ感染中だからベッドに大人しくしてなきゃいけないのだけど、、)
何が言いたいかというと、人間誰でも死にむかっていきてる。
それが後100日なのか10000日なのかわからないけど。確実に死ぬことがわかっているのに、生きることに固執して限られた時間を悲しんで過ごしてる。
そんなのバカみたいだよね。
でも人間そんなに強くないから生きたいと思う。もっともっと生きたいと思う。
長男が先日ふいに「神様なんていたら病気で死ぬ子どもなんているわけないじやん」と言った。
確かにそうだなと思ってしまった。。
それでも頑張って笑顔で生きようとしていれば、目に留めてくれるかも知れない。
今日1日も無駄なく大切に生きましょうね、
自分ファイティン
みんなもファイティン