2024/01/19
こんばんは。
今日は今年初めての写真撮影(CTのことを私は写真撮影と普段言ってますw)の日でした。
今日結果が出るわけでないけど、数ヶ月ぶりの撮影なので緊張するし、最近は穏やかな日々を過ごせていたので病院へ向かうだけでとてもナーバスになります。
来週に結果がでるまであんまり考えないようにしたいと思います。私と同じようにこの数ヶ月に一回の検診のたびに家族や友達が心配してくれているのがわかるので早く安心させてあげたいのにと神様お願いしますと心で願って毎回撮影をしています。
大学病院の消化器の患者さんの8割以上が私よりずっとお年を召されている方が多いと思います。だからみなさんご夫婦や子どもたちに付き添われて来ていら方がほとんどです。
離婚を決めた時から旦那さんをあてにするのはやめたけど、(今一緒に病院に来て欲しいとは全く思えないけど)この19年間はなんだったのだろうと虚しくなる瞬間でもあります。
癌になったのだから生き方をかえる!
このブログでも何度か書いてきましたが、
やっぱり人に寄りかかりたい精神はなかなか変えられず、怒りや恨みの気持ちがでてしまいます。
でも、ふとこんな事を考えました。
人類が地球に生まれてから必要のないものはなくなっていっていると聞いた事があります。
すぐに例えが思いつかないけど、尻尾とか?
体毛とか?
ならば喜怒哀楽の怒は、なぜ残っているのでしょう。怒がなければ戦争も争いもなくなるのに。。
だけど神様は喜びも怒りも人間に必要だと判断したのだとしたら、生まれた怒りや恨みも意味のあるものにしなければならないと思いました。
怒りや恨みは方向性さえ間違えなければ
必ず自分を強くしてくれるはずだと
一つの答えがでました。
そして強くなれた時に怒りや恨みが消えていくものだとも思います。
怒を自分のものにするぞ!
モヤモヤした夜の戯言です。
おやすみなさい。