2023/3/24


塾から帰ってきた長男に夜ご飯をだして話してるときアルマゲドン(1998年公開)が面白かったという話題になり、久しぶりに2人でリビングで映画鑑賞口笛


20年ぶりくらいにフルで観たけど、やっぱりいい映画。インディペンデンスデイの後に公開になった映画で当時パクリとか言われていた気がするけど、エアロスミスの音楽とブルースウィルスのカッコ良さで想定内の号泣えーんえーんえーんえーん


ブルースウィルス演じるハリーが最後に起爆スイッチを押す瞬間、娘の幼少期から現在までが走馬灯にようによぎるシーンがもう嗚咽です。


ハリーにとっても娘は人生そのものだったのだとおもいます。

映画鑑賞が終わりふとリビングに飾ってある子どもたちの小さい頃の写真を手に取り、

こんな事を思いました。


もし私が病気になる事は避けられなかった運命だったんだとしたら、子どもたちをここまで育てる時間をもらえたことを、神様に感謝しなければと思いました。自分だけの本当の家族が欲しいと思っていた私にとって子どもたちの存在は、私の世界観をガラリと変えてくれ、人生に彩りを与えてくれました。

そしてこの病気を子どもたちではなく私でよかったと思いました。

もちろんできればなりたくなかったけど悲しい


子どもだけでじゃなく、夫や恋人、ペット、なんでも愛するものがいるということは偉大ですね愛