こんにちは。
2642と小さく生まれた息子。
昼間、
母乳を飲ませるときは
乳首に対して赤ちゃんの口が真っ直ぐ。
反対側のお乳までぐいっと引き寄せる。
お腹くっつけて、
6月11日に
男の子を出産した
毬絵です
現在、
産後24日目。
早くレポが追い付いて、
今の愚痴や弱音を
吐き出したいでーす
とりあえず今日は
出産当日の様子を。
朝5時台に出産し、
その後
分娩台に寝たまま
カンガルーケアで
早速授乳しました。
左乳から吸わせましたが、
その間助産師さんたちは
後片付けで
席を外されており、
ぼーっとしながら
結構長いこと吸わせていたら…
乳首が早速切れて痛ーい
しかも、
右乳に変える頃には
赤ちゃんはおネムに
この時に
切れた跡が後に
私を苦しめるのです…
さて、
助産師さんが戻って来て、
そろそろ病室に
移動しましょうとなりました。
その前に
トイレに行ってみてと言われ、
分娩室内のお手洗いへ。
出たい感覚はなかったけど、
「便座に座ったら案外出るから」
と言われた通り、
私の意思とは無関係に？
たくさん出た（笑）
が、
ここでトラブル発生
パンツを下ろして
便座に座ろうとしたときに
ドバーッ
と堰を切ったように
溢れた悪露
便座や床が
赤く汚れた…
トイレ後、
朦朧としながら
拭き掃除をしたのだけど、
出産直後とあって
下を向く作業で
頭クラクラ…
這々の体で
必要最低限の掃除を終えて、
分娩台に
寝倒れようとするも
腕に繋がれていた
点滴の方向が悪く、
貧血でフラフラの状態で
点滴の向きを変えて
やっとこさダーイブッ
ちょうど
戻って来た助産師さんに
悪露で汚してしまったこと、
ある程度掃除したことを告げると、
「そんなこと
しなくてよかったのに〜！！」
と窘められる
これから
ご出産の皆さん。
万が一
同じような状態になった場合、
恥は捨てて掃除を任せましょう
そして、
家族と助産師さんたちが
荷物を運んでくれ、
私は歩いて
階上の入院室へ。
さっきの貧血から考えると
案外普通に歩けました。
部屋に荷物をセッティングし、
ポットのお湯を沸かして、
しばらくしたら
朝ごはんが運ばれてきました
この日は
サンドウィッチ三種と
サラダ、牛乳、フルーツ。
お腹が空いていた割に
食べられず、
一切れずついただいただけで
もう満腹に…。
味は美味しかったのに！！
無念ー
この後しばらく、
痩せの大食いの私が
食が細くなりました
フルーツだけは
美味しくいただける状態。
それから
赤ちゃん初の沐浴タイムです
まずは
体重測定！
出生直後はしばらく
体重が減っていくとのことでしたが、
この時の体重は
2592まで下がっていました。
助産師さんに入れてもらって
「ぎゃーんっ」（笑）
」（笑）
立ってビデオを撮っていると
他の助産師さんに、
「あなたさっき産んだばかりでしょ？
そんな立っててしんどくないの？！」
と驚かれる（笑）
沐浴してすっきり
この日の日中は
こんこんと眠っていました。
昼ごはんはリゾット
でも、
これまたあまり食べられず…
食べたい気持ちはあるのに！！
やっぱりフルーツが
身体に沁みる美味しさでした。
夜は焼肉。
無理っ！！
産後の身体には
濃すぎるメニューや…
なぜ今日さっそく？！
というタイミングで、
病院に粉ミルクを卸している
業者さんによる
調乳指導が。
ね、眠らせて…
そして、助産師さんによる
授乳指導も。
そのときのメモによると…
母乳を飲ませるときは赤ちゃんの顎が
上向きになるように咥えさせる。
乳首に対して赤ちゃんの口が真っ直ぐ。（首曲げたり顎引いたりしない）
反対側のお乳までぐいっと引き寄せる。お腹くっつけて、口を大きく開けたら
頭押さえてぐいっとあげる。
とあります。
これがなかなか難しい。
しかも、
カンガルーケアのときに
長いこと吸わせてできた
傷が痛い〜
ということで、
この日から毬絵の母乳格闘が
始まったのです…